「宇宙はガチで平面である」米大学研究で新判明!地球平面協会もびっくりの“宇宙ペラペラ説”が登場!
2020.06.09 18:00
普通、遠くにある超新星を観測することで、ダークエネルギーの測定が行われるが、科学ニュース「Futurism」(6月8日付)によると、ポーツマス大の研究者らは100万個以上の銀河やクェーサーから、ダークエネルギーを測定したという。このデータは従来のデータに比べて、宇宙膨張の実態をより正確に表しているとのことだ。
その結果、宇宙は泡のような形をしているのではなく、空間的に平らである可能性があることが発見されたのである。とはいえ、平らとは言っても、紙のように限りなく薄い平面なのか、それともトーラスのようなドーナツ構造をしているのかは現時点では分からないとのことだ。
より正確なデータは今後の新しい調査で得られる見込みとのことだ。そう遠くない未来に、宇宙の真の姿が明らかになるかもしれない。首を長くしてその時を待ちたい。
参考:「Futurism」、ほか
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