大島てるもびっくり!? 「幽霊屋敷方程式」が話題に! 築年数から事故物件リスクが判明!?

■幽霊屋敷リスクが簡単にわかる“幽霊屋敷方程式”
この“幽霊屋敷方程式”はイギリスでの活用が前提になっている。イギリス国内では毎年50万人が亡くなっているが、そのうちの23.5%が家庭で息を引き取っているという。そして国内には2500万世帯が家屋を構えている。このような数字を活用することで編み出されたに“幽霊屋敷方程式”が下記である。
N=(((D0.235)/H)A)100

“D”=国内の年間死亡者数
“H”=国内の世帯数
“A”=その家屋の築年数
“幽霊屋敷方程式”に則り、たとえばイギリス国内で築20年の物件の場合、そこで息を引き取った者がいる確率は9.4%となる。
ちなみに2019年の日本の年間死亡者数は137万6000人で、一般世帯総数は4885万世帯だ。自宅で息を引き取っている割合を示すデータはないと思われるが、仮にイギリスと同じ23.5%にした場合、日本で築20年の物件の場合、かつて死亡した者がいる確率は13.2%とけっこう高くなる。“幽霊屋敷”はイギリスよりも日本のほうがひょっとすると多いのかもしれない。

データとなる数字はあくまでも記録に残されたもので、例えばかつてその場所で戦争や紛争があり多くの命が奪われていたり、死亡者が出る交通事故が起こっていた場合などは、その死者はカウント外となる。ともあれ家で息を引き取る際には、決してそこにとどまることなくすみやかにあの世へ旅立つことが肝要ということだろうか!?
参考:「Mysterious Universe」、「HiggyPop.com」、「Died in House」ほか
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