いまだ解明されていない不思議な写真10!
世の中にはたくさんの不思議な写真が存在する。後になってニセモノだったということを撮影者が告白したり、加工した事実がバレてしまうケースも少なくないが、その中でもいまだに謎のままになっている不思議な写真を、ニュースサイトの「American Live Wire」からご紹介しよう。
■不思議な写真10!
1. 黒い騎士の衛星
現在、各国が多くの人工衛星を地球の軌道で航行させているが、この写真はそれより前の1960年に撮影されたものだ。
この形状もかなり奇妙であるが、いつ撮影されたかを知るとますます謎は深まる。
これを作ったのは誰なのか……?
某国、もしくは地球以外の惑星が作ったものだったのだろうか?
2. コッパー家の家族写真
この写真について詳しい情報は知られていない。唯一判明しているのは、コッパー家が新しい住居に移り、記念にこの家族写真を撮ったという事実だけだ。
写真の女性たちと、その膝の上に座る子供たちは楽しそうに笑みを浮かべており、何ら変わった様子は見られない。家族は、現像後に初めて天井からぶら下がった人物を発見したという。この家で自殺した霊なのだろうか? コッパ―家はその後、無事に暮らせたのだろうか?
3. エリサ・ラム(Elisa Lam)事件
2013年1月、カナダの学生エリサ・ラムさんは、ロサンジェルスのダウンタウンにあるいわくつきのホテル、「セシルホテル」にチェックインした。その後、彼女は行方不明になり、家族から捜索願が出される。翌月、「セシルホテル」は宿泊客から「水の出が悪い」「水の味がおかしい」という苦情を受け、屋上に設置された給水塔を点検するが、貯水タンクからエリサさんの腐乱死体が見つかった。
警察がホテルのエレベーターに取り付けられた監視カメラの映像を確認すると、失踪直前の彼女が映っており、なんとも不可解な行動をしていた。エリサさんはまるで誰かに追われているように、エレベーターの中で身を潜めたり、外をうかがったりしている。彼女は焦った様子でエレベーターを閉めようと、全階数のボタンを押すが、何故かエレベーターは全く閉まる気配を見せない。またエレベーターの上部には、影のようなものがうごめいている。最終的に警察は、ラムさんの死は事故によるもので、犯罪の形跡は見つからないと発表した。しかし登るのが非常に困難で鍵のかかっている給水塔に、彼女はどうやって入り込み、蓋をあけて中に入ったというのだろうか?
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