【緊急警告】今年の人類滅亡スタートが決定! ハロウィンとブルームーンが重なり確実に滅亡する… 有名司祭が断言
■「創世記」と「ルカによる福音書」
ベグリー牧師は、聖書の「創世記」と「ルカによる福音書」も引用し、世界の終末を占っている。
牧師は「創世記」1章14節を引用して、月、太陽、星が「予言的なしるしと季節のために」神によって創造されたことを確信している。つまり月と太陽に代表される天体が“サイン”を発信しているというのだ。
加えて「ルカによる福音書」21章25節を引用することによってそれをさらに分析している。
「また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波の轟きに怖じ惑う」(「ルカによる福音書」21章25節)
「海と大波の轟き」についてベグリー牧師はこれから2つのハリケーンが発生しようとしていることを指摘している。もちろんハリケーンは毎年発生するが、ご存じのように過去数年間で強大化し甚大な被害をもたらしている。
■ベグリー牧師の“ブルームーン予言”
ベグリー牧師はアメリカ西海岸の山火事など、現在起こっている多くの自然災害や現象についても言及している。カリフォルニア州で山火事が始まった7月5日の満月の間に、空気中の灰が月を真っ赤に変え「予定外のブラッドムーン」になったことを指摘している。
この時に月が赤くなったのは月食のせいではないものの、「血のように赤くなった月 」は「ヨハネの黙示録」では世界の終わりの前兆であることが記されている。
ベグリー牧師は、このブルームーンの3日後にアメリカ大統領選があるのは、きわめて予言的であると確信している。「黙示録の社会主義的、共産主義的な獣」がこの時期に海から姿を見せる可能性があるというのだ。それは海からやって来る大型台風や津波を示唆しているのか。あるいは海底に設置されている核ミサイルの存在も考えられる。
牧師はこの選挙を「私たちの時代の最も重要な選挙」と見なしている。彼はまたカリフォルニアの山火事と中東で締結された“アブラハム合意”は世界の終わりを予兆するものであると指摘している。
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