トランプのコロナ感染は「ババ・ヴァンガの予言」でほぼ完壁に的中していた！ 今後聴力を失う可能性も…！

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　そして、今回のトランプ大統領の新型コロナウイルス感染だが、ヴァンガは「大統領が謎の病に罹り、頭痛や吐き気、めまいに襲われ、聴力を失う（大意）」と予言していたのだ。実はこれは2019年に起こる出来事として予言されていたものだが、ほぼ的中と言ってよいだろう。現在トランプ大統領の容体は安定していると報じられているが、ヴァンガの予言に照らし合わせると、まだまだ予断を許さない状況と言える、「聴力を失う」可能性が残されているからだ。

　最後にヴァンガの2020年の予言をもう一度おさらいしておこう。大きくわけて３つの出来事をヴァンガは予言していた。

１、日本を含むアジア諸国で複数の地震が発生する

２、欧州の経済が衰退

３、巨大隕石の脅威

　今年はインドネシアでいくつか比較的大きな地震が発生したが、毎年１、２回はあるM８を超える超巨大地震は発生しておらず、地震大国に住むわれわれは一層防災意識を高める必要があるだろう。

　欧州のみならず世界経済が新型コロナウイルスパンデミックで停滞した。ヴァンガによるとこの状況は2025年を過ぎても続くという。経済の早期回復は期待できそうにない。

　衝突が予想されている小惑星は公式に発表されていないが、過去に起こったように、ノーマークの小惑星が急遽地球に衝突する事例もある。こちらも決して楽観視はできない。

　2020年も残り３カ月を切ったが、まだまだ波乱は続きそうだ。

参考：「The Sun」、ほか

TOCANA編集部

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