【ビル・ゲイツとマイクロチップ】人類支配のキーワード「ID2020」「量子ドットタトゥー」
【ビル・ゲイツとマイクロチップ】人類支配のキーワード「ID2020」「量子ドットタトゥー」「バイオメトリク」「サテライト監視」をケロッピー前田が完全解説!
コーベットは、ビル・ゲイツが「サテライト監視システム」を開発するアースナウLLCにも多額の出資を行なっていることを指摘する。
このシステムは、地球上のほぼすべての場所のリアルタイム連続動画を配信する高度なサテライト運用システムである。
「ビル・ゲイツが求める人類支配の最終目的はなんですか? 改めて、この人物は正体はなんでしょうか?」と、コーベットは自身の動画シリーズ第3部を締めくくっている。
非常に濃厚なコーベット・リポートはまだ続くが、第4部「ビル・ゲイツに接近せよ」は、次回に検証する。
ところで、ビル・ゲイツとマイクロチップと言えば、“あの話”はどうなったという声が聞こえてきそうだ。大手メディアのファクトチェックでも筆頭に上がるのは、「ビル・ゲイツは、ワクチン接種と同時にマイクロチップを埋め込もうとしている」というものだ。
コーベットのリサーチに沿って見てきたように、ゲイツがこだわっているのは、「バイオメトリック(生体認証)」を用いたデジタルIDであり、ワクチン接種とともに施そうとしているのは「デジタル証明書」としての「量子ドットタトゥー」のことだった。
マイクロチップ陰謀論は、ロジャー・ストーンやアレックス・ジョーンズらが広めたものと言われ、「量子ドットタトゥー」と「バイオメトリック」を混同した結果として生まれたと考えられる。
ここではもう一人、やはりインディペンデントなネットジャーナリストであるスピロ・スコーラス(Spiro Skouras)のファクトチェックを見ておこう。そのテーマはずばり「ビル・ゲイツ、ID2020、ワクチン・マイクロチップ」だ。
彼の報告は、ある2つの記事を彼自身が再検証する形になっている。ひとつはマイクロチップ陰謀論を信奉する人物がID2020のスタッフに殺害予告をしたので、FBIに通報したというもの。もうひとつは、多くの人々がカプセル型のマイクロチップとバイオメトリックや量子ドットタトゥーを混同しているというものであった。それらのベースとなる事実関係はコーベットのレポートで見てきたきた通りだ。
スコーラスは「(パンデミックによって)グローバル支配の計画が加速されてしまった」と強調した上で、「彼らは、できるだけ多くの人々にワクチンを接種したいと思っているだけでなく、そのことに異を唱える人を黙らせようとしている」ことこそが危険なことであるとする。
最初の質問である「ビル・ゲイツは私たちにマイクロチップを埋め込みたいと思っていますか?」を繰り返し、「いいえ、それよりもはるかに悪い事態が待ち受けているでしょう」と結んでいる。
次回、「ビル・ゲイツと人口コントロール」をテーマにさらなる闇を覗く。(つづく)
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2024.10.02 20:00心霊【ビル・ゲイツとマイクロチップ】人類支配のキーワード「ID2020」「量子ドットタトゥー」「バイオメトリク」「サテライト監視」をケロッピー前田が完全解説!のページです。ビル・ゲイツ、ワクチン、ケロッピー前田、新型コロナウイルスの時代、ジェームズ・コーベットなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで