【独占】動物愛護と称した“詐欺的”募金活動の闇を内部告発者が暴露! 多額の要求、劣悪な環境、辞めようとしたら… 超ヤバい実態

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イメージ画像:「Getty Images」

「動物愛護」のスローガンを利用した詐欺が横行している――。今回、筆者はセラピー犬によるアニマルセラピーを行っている某団体Xに所属していたA氏から内部告発を受けた。

「Xはアニマルセラピスト養成のためと称して会員に150万円もの高額な募金を要求するのに、実際はセラピーなどほとんどやっていない」

 なんと、これが事実なら、動物愛護の心につけ込んだ悪質な詐欺行為そのものである。団体Xについてインターネットで調べると、他にも以下のような内部告発やクレームの投稿が多数見つかった。

・ セラピーはやらなくていいから、毎日募金集めに行けと言われていた。
・ 募金活動で集まったお金は、協会に送金させられていた。
・ セラピスト講習に誰かを紹介して、その人がまたセラピスト講習を受けると、バックマージンを受けられるネットワークビジネスのようなやり方。
・ セラピスト資格講習の代金として250万円を払ったのに、教えてくれる講師は誰もいなかった。


■内部告発者が語る、団体Xの実態

 A氏は次のように憤る。

「私は2009年からXに所属していました。犬が大好きで入会して、支部長になろうと志願しましたが、協賛金150万円が必要だといわれました。支払えないと話したら、理事長は特別に協賛金は募金活動で得たお金やセラピー受講者を獲得した売上金から清算する形でもいいと言ってくれました。理事長は福島で700頭の犬を育てるブリーダーだったことがあるそうで、その話を聞いた私はすっかり理事長を信用してしまいました」

――700頭も繁殖していたのですか!?

「今なら700頭を育てるブリーダーと聞いたら逆に怪しみますが、当時は信用してしまいました。でも、入会しても来る日も来る日も駅前で募金活動。セラピー活動はまだしなくていいと。結局、団体からセラピーは教えてもらえず、自分で勉強しました。セラピー自体は全国の支部で年400回実施していたようですが」

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団体Xの公式サイト

――具体的にどんな活動をされたのですか?

「まず9頭の犬の世話です。そして、雨の日も風の日も朝10時から夕方4時まで、週に6日の募金活動。他にはひどい中身(A4用紙に20枚くらいのペラペラなテキスト。内容も、他の本から拝借したようなもの)のテキストを使って行われるセラピストやトレーナーの資格認定受講生を募集する活動。これは受講料17万円~となっています。さらに、協会の賛助会員、本部長・支部長候補の募集。そして賛助会員になってもらうためトリミングサロンへの飛び込み営業などです。

 理事長からは『本部をやる人を2人見つけられたら、君の協賛金300万円を免除してあげる。さらに2人見つけたら君を本部に昇格するから、募金額の80%は君のものだ、すごいだろう? 頑張れよ!』と言われました」

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