【トランプ】 不正満載の「米大統領選」で活躍・暗躍した女性を東大教授が選出! ペロシ、鳴霞、水責めの女王、クラーケン…

 訴訟がなされたことは客観的な事実なのに、私企業がそれを隠蔽するとは一体? もともとアメリカの政治に無関心だった私ですら、IT企業のこの横暴に直面したせいで、たちまちトランプ応援派になってしまいました。

 騒動の後半戦では、ジェナ・エリスという弁護士が鋭い指摘を連発しました。とりわけ、不正のあった激戦州からの票をペンス副大統領は開かずに州議会に差し戻し、改めて選挙人選任を問うことができる、いやその義務がある、という主張は、かなり説得力がありました。残念ながら、ペンスはこの提言に従わなかったのですが。

 両陣営で女性らが男性陣を叱咤激励する大活躍を見せ、「反乱法」「戒厳令」「罷免」「弾劾」……女性陣の過激な主張に、共和党民主党問わず(トランプ自身も含め)男性陣が宥めたり抑えたりの役に回らざるを得なかった感があります。

ルビー・フリーマン。画像は「The Gateway Pundit」より

 こうした表舞台と並行して、裏舞台でも女性の暗躍が熾烈を極めました。選挙不正がとくに露骨だったジョージア州の監視カメラ映像に違法票集計現場を晒すことになったルビー・フリーマン母娘は、一夜にして超有名人に。テキサス州でも、違法投票用紙をいじっている姿を撮影されたレイチェル・ロドリゲスが、何千件もの違反を斡旋した罪で逮捕されました。女性が不正実行犯として目立ちまくったことは、真の男女平等到来を思わせます。人間本性の深層にかかわる「犯罪」で男女同数が達成されてこそ、偽りのない平等ですから。

ファン・ファン(右)。画像は「Daily Star」より

 とはいえ、政治のような依然男性的な業界では、女性の最強の武器はやはり女子力だったようです。ハニートラップですね。今回の選挙不正が公式に審理されにくかったのは、議員も長官も判事も軒並み「弱み」を「敵」に握られていたから(らしい)ですが、その「敵」として名指しされた筆頭が中国共産党です。中共の女性スパイと仲良くした経歴ある何人ものアメリカの議員・政治家が名前を晒されました。とくに多くの議員・市長らと寝たと言われる方芳(ファン・ファン、別名クリスティーン・ファン)なる留学生の笑顔のツーショット、スリーショット写真も拡散されました。

 不正票集計やハニートラップといったソフトな仕事だけでなく、もっとマッチョな場面にも女性が躍り出てきましたね。議事堂乱入事件で死亡した5名のうち、実名と現場動画が出回ったのはただ一人、アシュリー・バビットという女性です。ガラスを割られたドアに登ったところを撃たれていました。元空軍所属の人とのことなので、議事堂内のPCを押収する任務を帯びた特殊部隊の一員だったのでしょうか。

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