富士山が「惑星の電気溶接」で生まれた決定的理由を電気的地球科学で解説! 画像多数…壁画にも描かれていた!

■富士山の真実

 富士山も金星の放電によって生じた。また、この時フォッサマグナの地形も変化した。フォッサマグナは日本列島の中央を横断する巨大な溝であり、地質学上は東北日本と西南日本の境目となる地帯である。

画像は「Google Earth」より


 上図の赤線で囲まれた部分がフォッサマグナ。Eは比較的古いがA,B,C,Dは新しい地質と考えられている。新しい地質であるCには八ヶ岳がある。ところで、八ヶ岳は火山活動で出来たとされるが明確な噴火口が存在しない不思議な山だ。

 実はもともとフォッサマグナは真っ平らだった。

 そこに金星の放電が加わったことで、火星の時と同じく、マイナスの強い金星から地球に大量の溶けた岩石が降ってきた。放電で大気が爆発的に膨張するため、上から超音速の衝撃波が起こる。溶けた岩石は上から非常に強い圧力で圧縮されたことだろう。八ヶ岳に噴火口がないのは、上から岩石が降ってきたからだ。電流の強く流れた場所には穴が開くが、それが富士山の火口である。富士山の火口には大量の電流が流れ込んだため、地下の岩石も溶かして、マグマを作ったと考えられる。放電の火花が周囲に散らばり、富士山の近くに大室山などができた。

http://zao.jp/radio/earth/fujisan/index.html


 上の画像を見てほしい。地理院地図の赤色立体地図(https://maps.gsi.go.jp/)を3Dにしてみた。これを見ると富士山の周囲に小さなツブツブがたくさんあることに気がつくはずだ。比較的大きい粒が大室山だ。電気溶接では溶けた鉄が周囲に飛び散る。富士山を作った放電は電気溶接と同じように岩石の粒を周囲にばらまいた。


 上の写真は、溶接で飛び散った鉄の粒―スパッター、穴が開いているのは電流が強く流れた場所だ。

富士山の周囲に出来たスパッターの一つである大室山。画像は「赤色立体地図より

 富士山が放電で出来たという根拠は地形にも表れている。一般に放電には磁気吹きという現象が伴う。放電すると磁場が発生するので、放電が片方に偏るのだ。

放電で見られる磁気吹き

 富士山のような成層火山には磁気吹きの跡が見られる。

成層火山には磁気吹きの痕跡がある。画像は「赤色立体地図より


 ところで、放電のプラス側には山ができ、マイナス側にはクレーターが出来る。マイナス側の岩石がプラス側に移動するからだ。そのため、かつてマイナスに帯電した溶接棒だった金星表面にもクレーターの存在が確認されている。惑星レベルの電気溶接現象は、クレーターで穴ぼこだらけの月と地球の間にも起こっていたと考えられる。月によくある直径100km程度のクレーターは、富士山が16個分の岩石が欠けた穴だ。月の放電ははるか昔、地球全体の山脈を作ったと考えられる。

直径100kmのクレーターの穴の体積を計算すると富士山16個分になる。画像は「Quick Map」より

 電気的地球科学が描く地球の姿を理解するには、電磁気の知識が必要になる。惑星がふらふらと軌道を離れて移動することも、太陽系の公転を電磁気現象として理解することが必要だ。山が放電で一瞬で出来たという突拍子もない話は、すぐには理解できないかもしれないが、一つの説として考えていただければ幸いである。

文=平清水九十九

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