新型コロナワクチンの心筋炎リスクは感染者の●●倍! 厚労省の数字捏造を東大教授が糾弾!
ワクチン陰謀論者は黙れと? ならば、決着をつける方法を提案しましょう。年齢別に、ワクチン接種者と非接種者それぞれの死亡率を比較せよ。コロナだけでなくあらゆる病気、事故死、自殺、不審死すべて含め、双方の死亡率を比べよ[13]。
今や、数千万人を比較するためのデータは集まっているはずです。喫煙が公共の場で禁止されても苦情が出ないのは、非喫煙者の死亡率が喫煙者より低いことを統計が示しているからです。ワクチンについても、接種者が非接種者より死ににくいと統計数字で実証されれば、「メリット>リスク」と誰もが納得するでしょう[14]。
今のままでは疑いは膨らむばかりです。例年と比べた「超過死亡者数」は、コロナ一色の2020年は自粛の影響かマイナスだったのに、2021年4月以降は一転して、毎月、史上最高を記録し続けています。2月開始のワクチン接種の影響としか考えられません[15]。その疑いを払拭してワクチン接種を子どもにまで広げたいのなら、国は数字捏造の小細工などしてないで、真実の統計数字を出せばよい。年齢別死亡率の接種者・非接種者対照表をそのまま出せばよいのです。莫大な金をかけてワクチンパッケージシステムなど構築せずとも、ワクチン懐疑派や陰謀論者を黙らせることができるでしょう。
さて、かりに「接種者死亡率>未接種者死亡率」という結果が出たら? ただちに健康被害救済給付がなされるでしょうか。いや、とりあえず次の区別が立ちはだかります。
a. □∃xFx (ワクチンが原因で死亡した人がいる、と証明された)
b. ∃x□Fx (ワクチンが原因で死亡した、と証明された人がいる)
死亡率比較によって得られる認識はaであり、bではありません。とはいえ、aが得られたならbは合理的な目標となります。集団訴訟、さらには刑事訴訟も起こるでしょう。
それでも日本政府は、倫理的な責任を認めないでしょうね。全世界的な感染対策に協力しただけだと。国として国民にワクチン接種を強制などしていないと。個々人が「任意で応じた」だけなのだと。特攻は命令ではなく志願だったのだと。そんな言い逃れを許さぬためにも、「100万人あたり834人」のような数値改ざん・同調圧力醸成謀略を、我々はしっかり記録し記憶しておくことにいたしましょう。
[13] https://www.youtube.com/watch?v=BoR3lxXhVMw&t=505s 中規模の追跡調査なら、ファイザー社がすでに実施している。接種群・プラセボ群それぞれ2万人のうち、半年間での(死因を問わぬ)死亡者は、接種群15人、プラセボ群14人だったという。https://www.news-postseven.com/archives/20210829_1686842.html?DETAIL[14] 「因果関係でない相関関係」という可能性は、対照実験の原則を守ることで排除できる。
[15] 超過死亡の原因として「医療逼迫」がよく挙げられる。が、2類指定のためほとんどの病院が新型コロナを扱えない現状では、一般の医療に支障が出る理由はなく、実際に病床利用率は増えていない。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/byouin/m21/dl/2107kekka.pdf
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2024.10.02 20:00心霊新型コロナワクチンの心筋炎リスクは感染者の●●倍! 厚労省の数字捏造を東大教授が糾弾!のページです。統計、超スカトロジスト時評、厚労省、新型コロナワクチン、心筋炎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで