【実録】宇宙人との愛欲に溺れた女社長が激白！ みなぎるエネルギー、金運が異様に向上し…

　まず、宇宙人はどのように部屋に入ってきたか？ であるが、眠っていたKさんは突然金縛りにあったという。それと同時に、勝手に玄関の鍵が開いて、人の気配がして近づいてくるのがわかった。

　次に、容貌について聞いてみると「全身ゴールドに光って顔や目などの特徴は一切わからなかった」という。いわゆる人型の発光体として突然現れたというのだ。私は好奇心を抑えきれず、彼女に、「では、宇宙人はアソコも人間に近い形状で光っていたのでしょうか？」と、下世話な質問をぶつけてみた。光る股間がどんな形状だったのか、Kさんは私の質問に嫌な顔をすることもなく答えてくれた。局部の形状はわからなかったと。気づいたらもう挿入されていたのだという。

　そしてKさんは金縛り状態のまま、ベッドから自分の体が浮くのがわかったという。彼女は不思議と恐怖は感じなかった。敵意のようなものも感じられなかった。体を宙に持ち上げられたまま、宇宙人と交わった。その快感は尋常ではなく、膣に固形のものが入ってきた印象ではなく、エネルギーが膣を通して体内に注がれていくのがわかったという。

　その体験は性行為の定義を覆すほどの快感で、Kさんは何度も絶頂を味わったと語っていた。初めてのときKさんはいつの間にか気を失った。その体験が夢ではないとわかったのは朝、体に残った跡だった。

　その後、彼女の会社および、個人的な貸付で大きなお金を手に入れたが、宇宙人と金運の関係にKさん自身は気づかなかったという。

　ところが、ある事業の失敗から、住んでいる家を立ち退かなくてはいけないほど困窮したことがあった。出費を抑えるために家賃が安く狭い部屋に引っ越しを決めたものの、家具類は整理することができず、部屋は所狭しと多数の家具で埋め尽くされて足の踏み場もないほどだったという。ようやくベッドの上だけはスペースを確保することができた。地震がきたら家具に潰されるという不安と、金銭的な不安からなかなか寝付けなかった。

　その夜、彼女は再び金縛りにあう。

 
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