過去6年で212人が“性的目的”の宇宙人に拉致されたと発覚!! プレイ内容も判明
本記事は2020年の記事の再掲です。
今も世界中で報告が続くエイリアン・アブダクション(宇宙人による人類誘拐事件)だが、エイリアンたちの本当の目的は何なのか? とある専門家によると、それは“セックス目的”であるという。しかも、最近はそれが特に増加傾向にあり、なんと過去6年のうちに200人以上が被害に遭っているというのだ。
■212人がセックス目的でエイリアンに誘拐された
エイリアン・アブダクションにはさまざまな目的があると思われるが、いずれにしても彼らは人間の肉体に興味関心があり、広い意味で「生体サンプル」として活用していると考えられている。
1998年に第1巻が登場し、現在7巻まで刊行されている大著『The UFO Phenomenon』の著者である作家でUFO研究家のジェローム・クラーク氏もまた、エイリアン・アブダクションに深い関心を持つ専門家の1人だ。ちなみに、同著は最近になってキンドル電子書籍版がリリースされて再び注目を集めている。
最新刊となる第7巻『UFOs in the Late 20th Century and the New Era 1991-2020』では1991年から2020年にかけて起きたUFO現象を解説しており、アメリカとブラジルをはじめ機密指定が解除されたUFO関連文書を中心に展開する内容となっている。そしてこの中でクラーク氏は、2014年以来、セックスを目的として合計212人がエイリアンに誘拐されたと記しているのだ。
「アブダクションはどこでも発生する可能性があり、20分から5日まで及ぶ可能性があります。通常の所要時間は1~3時間です。ほとんどは夜に起こります。重要なプロセスは生殖器官の検査であり、多くの場合それに続き精子や卵子の採取が行われます」(クラーク氏)
何やらセックスというより泌尿器科での医療行為のようにも思えてくるが、実際に人間と地球外生命体との間で起きた“性的な邂逅”話の多くは、たとえそれが同意の上であり、かつエイリアンが性的に魅力的であったとしても、一般的に楽しいものではなかったと報告されている。
とはいえ、「エイリアンが性的魅力に溢れた容姿をしていた」というのは意外かもしれない。彼らも誘拐した人間の心中を慮っているということなのだろうか。
「彼らの通常の衣服はツナギ服か、またはワンピースのジャンプスーツであり、多くの場合は肌に密着しており、きわめてぴったりフィットしているので裸に見えます。または最初から裸です」とクラーク氏は英紙「The Sun」のインタビューで話している。
■赤裸々な性的アブダクション体験談の数々
第7巻の「Khoury Case(クーリー氏の場合)」という章で、クラーク氏はオーストラリアのニュース会社NMRAのメディア責任者であるピーター・クーリー氏のケースを紹介している。
1992年、クーリー氏はシドニーの自宅寝室でブロンドヘアをした女性のエイリアンに突如出会ったのである。
「彼は奇妙な女性2人がベッドにひざまずいているのを見てショックを受けました。両者とも裸でした。1人は北欧系で、もう1人はアジア系でした」(同著より)
北欧系の女性はクーリー氏の頭を抱えて胸元に3回引き寄せ、その過程でクーリー氏は彼女の乳首を甘噛みしたという。
一種の“前戯”の後、彼女は彼とセックスしようとした矢先に消えてしまったという。しかしベッドには彼女のブロンドの髪が数本残されていたのだ。これはこの話の物証となり、髪の毛をDNA分析したところ、アジア人とゲール人の高度なハイブリッドであることがわかったということだ。
これだけではない。米インディアナ州インディアナポリスの女性は、アブダクションされたUFO内でエイリアンによって妊娠させられ、また数カ月後やってきてお腹の中の胎児を奪われたと話している。
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2024.10.02 20:00心霊過去6年で212人が“性的目的”の宇宙人に拉致されたと発覚!! プレイ内容も判明のページです。妊娠、宇宙人、UFO、拉致、仲田しんじ、裸、エイリアン・アブダクションなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで