プラトンの予言は真実だった? 元米海軍高官が3Dマップで確認したアトランティスの有力候補地

海に沈んだ都市、アトランティスは今も海底に眠っているのか――。元海軍少将の海洋学者が失われた都市アトランティスの有力な手がかりが見つかったと主張している。
■海に沈んだアトランティスを発見か!?
アトランティスは、 2000年以上前にギリシャの哲学者プラトンによって、陸と水に囲まれた環状の都市を首都とする、豊かな島国として描写されている。プラトンの『ティマイオス』によれば、(プラトンの時代から)9000年前に激しい地震と洪水がアトランティスを一昼夜で飲み込み海に沈ませたという。
ほとんどの歴史家や科学者は、プラトンが記した失われた王国アトランティスの記述はフィクションであると結論づけている。
しかしアメリカ海軍の退役少将で海洋学者のティモシー・ギャローデット氏は、失われた都市アトランティスが大西洋のある海域の海底に沈んでいる可能性があると主張している。
ポッドキャスト番組「American Alchemy」に先日出演したギャローデット氏は、海底の詳細な地図にアトランティスの古代の記述と一致する痕跡があることを突き止めた研究チームがあり、彼らに協力していると話している。

その研究チームには資金力があり、船舶と遠隔操作型水中探査機を所有し、きわめて解像度の高い海底の詳細な地図を作成中であるという。
今のところその場所は伏せられており、ギャローデット氏は秘密保持契約を理由に場所を明かすことはできないと話しているが、アトランティスであるとされる海底の3Dスキャン画像を番組に提供している。

ギャローデット氏によると、今回の取り組みを主導しているのは、10年以上にわたり地質学的および考古学的情報を収集してきた救急救命医だという。彼はまた三次元地形データを分析するアルゴリズムの活用を検討するため、その研究者と物理学者のマックス・デラクシャニ氏を引き合わせたことも明らかにした。
彼はこの技術が自然の地形と人工構造物を区別するのに役立つと考えているが、海底の地形が人工物であることを立証する分析結果はまだ報告されていない。
調査隊を派遣すればその場所を直接調査することができるのだが、深海探検家のビクター・ベスコボ氏が研究チームのプレゼンテーションを聞き興味を示しているとのことだ。
アトランティスの有力候補として大西洋中央海嶺に位置するアゾレス諸島がよく引き合いに出されているが、守秘義務のあるギャローデット氏には今のところは肯定も否定もできない。
北大西洋の中央部、大西洋中央海嶺上に位置する広大な海底台地であるアゾレス海台は、北大西洋に位置する大きな三角形の海底高地であり、アゾレス諸島の火山峰群を支えている。
アゾレス諸島説の支持者たちは、これらの島々は大西洋の下に沈んだ広大な陸塊の生き残った山頂部分だと確信し、この地域が北アメリカプレート、ユーラシアプレート、アフリカプレートという3つの地殻プレートが交わる場所に位置していることを、プラトンの記述にある壊滅的な地震を説明できる可能性があると指摘している。
ちなみにギャローデット氏はUFOコミュニティの著名なメンバーであり、海軍時代には勤務中に未確認異常現象(UAP)や未確認潜水物体(USO)の映像を見たことがあると述べており、2023年の米下院の“UFO公聴会”で証言を行った元空軍将校のデビッド・グラッシュ氏の主張を支持している。
はたして1万1000年前に海に沈んだ幻の都市・アトランティスの場所が特定されたのだろうか。調査の詳細が明かされる日が近いことを期待したい。
参考:「Daily Mail」ほか
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2024.10.02 20:00心霊プラトンの予言は真実だった? 元米海軍高官が3Dマップで確認したアトランティスの有力候補地のページです。都市伝説、アトランティス、大西洋などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

