「がんに手かざしエナジー療法が効いた」査読付きの科学誌が実験結果を掲載! 保存されたヒーリングパワーにも効果…超能力発芽も!
記録・保存されたヒーリングパワーを浴びた乳がん細胞の多くの遺伝子が、発がんと炎症に逆行する振る舞いを見せ、特にATPクエン酸リアーゼ(ATP citrate lyase)とインターロイキン-1β(interleukin 1β)の2つ活性が、ヒーリングパワー曝露後の4時間から24時間の間に著しく抑え込まれたということだ。そしてこのATPクエン酸リアーゼとインターロイキン-1βはヒーラーによる直接の手かざしでも抑制されたことが確かめられたという。
この実験結果で得られた重要な知見は下記の3つになるという。
1.再現性のある生物学的変化は、直接的なハンドヒーリングまたは記録保存ヒーリングの使用にかかわらず、ヒーリングエネルギーによって引き起こされた。
2.癒しの意図は記録保存することも再現して放つことも可能であることから、この現象をより広く普及させることができる可能性がある。
3.直接ハンドヒーリングの実践は、この研究で使用された記録保存ヒーリングよりも効果が高く、記録保存の場合では完全にはヒーリング効果の全体像を捉えていない可能性がある。
宗教的な文献では往々にして“奇跡”として描かれるヒーリングパワーだが、今日の科学的実証研究によってその存在と有効性が証明されたことになる。我々の科学は着実に新たな段階に向かいつつあるとも言えるのだろう。
■人間が持つさまざまな“超能力”
こうした人間の持つ、目に見えず検知不能なパワーの存在を浮き彫りにする研究は、実のところはかなり以前から行われており、カナダ・マギル大学の生物学者バーナード・ グラッド氏が1964年に発表した研究では、ある種の能力を持つ者は、植物の種の発芽と成長を促進できることを報告している。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「がんに手かざしエナジー療法が効いた」査読付きの科学誌が実験結果を掲載! 保存されたヒーリングパワーにも効果…超能力発芽も!のページです。超能力、乳がん、仲田しんじ、テレポーテーション、超心理学、非物質科学、手かざし療法、エナジーヒーリング、量子物理学などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで