大富豪たちの「究極アンチエイジング法」5選がヤバい! 若い血の輸血、アポカリプス保険、肉体脱出… 死も平等ではない!
2019.06.04 10:00
■脳内チップ
テスラCEOの起業家イーロン・マスク氏は、人類規模での死の克服を考えている。彼によると、2100年には人工知能が人類を凌駕するため、それまでに人類は機械と融合する必要があるという。マスク氏が創業した企業「Neuralink」では、脳内にコンピュータ・チップを埋め込む技術が研究されている。人工知能に負けない知性を持ったスーパー・ヒューマンに進化することで、生き残りを図っているのだ。
■終末保険
富豪たちは世界の破滅にも恐怖を抱いている。核戦争、テロ、世界恐慌など世界規模の大混乱を避けるため、富豪らはニュージーランドの土地を買い占めているというのだ。ちなみに、フェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグ氏はハワイに土地を購入したそうだが、北朝鮮の核が飛んでくる危険については考えなかったのか疑問だ。
一方、核戦争特化型の保険もある。「Survival Condo Project」CEOのラリー・ホール氏は、30万ドル(約3250万円)で15階建ての核弾頭格納庫を購入、核戦争の恐怖に慄く富豪らのために、それを2000万ドル(約21億円)かけ、豪華な終末用物件に改築した。
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2024.10.02 20:00心霊大富豪たちの「究極アンチエイジング法」5選がヤバい! 若い血の輸血、アポカリプス保険、肉体脱出… 死も平等ではない!のページです。マーク・ザッカーバーグ、アンチエイジング、死、ニュージーランド、イーロン・マスク、意識、永遠の命、輸血、ジェフ・ベゾスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで