月面で宇宙飛行士は青く光っていた!! 我々が知る月面写真は加工されている…
月面で宇宙飛行士の体は青く光っていた!! 我々が知る月面写真は加工されている…電気的宇宙論から見る“月の真実”!
■月面の電子はどこから?
月には非常に薄い電離層しかありません。大気も磁気圏もないので太陽風が直接吹き付けています。では、月面の発光は太陽風による電子の影響なのでしょうか?
私の調査では、それ以外にもあるのです。ほとんど知られていないことですが、実は月は膨張しています。この画像は1カ月ほどの時間差で撮影した月の南極の写真です。1994年2月26日と3月26日の画像を比較して並べると、3月に撮影した南極点の窪みが深くなっていることが分かります。
次の動画は、地球膨張説で有名なアメリカの漫画家Neal Adams氏が作った動画です。月面が膨張していることが良く分かります。
月が膨張している原因は2つあります。「内部の岩石が相転移して体積が増えている」「中心部の空洞が拡大している」の2点です。先にあげた月の南極画像は、空洞が拡大している様子なのです。
また、月内部の岩石が相転移して体積が増えるとき、電子が放出されます。電子は月の遠心力で月面に移動します。月で起きている地震の原因も電子による岩石内部での放電です。月面の発光現象も、月内部から放出される電子の放電で説明できます。クレーターは、少しだけ周囲よりも内部が低いので、電子が放出しやすいのです。
少し長くなりましたが、ここまで来れば、宇宙飛行士が青く光っていた理由が分かったと思います。宇宙飛行士は月面に出てきた電子により帯電したのです。月面は真空状態なので、帯電した宇宙飛行士の周囲に弱い放電が起きたことになります。月面の細かな砂には大量の電子が含まれていて(注)、そこを歩くと、ちょうどカーペットを歩いたときに静電気がたまるように、宇宙服に大量の静電気―電子がたまったのだと予想できます。
いかがでしたでしょうか? 一般的に支持されている宇宙科学よりも電気的宇宙論の方が落ち度なく月の発光現象を説明できているのではないでしょうか。世の中の常識を疑い、真実を追うことの大切さを分かって頂けたら幸いです。
注:太陽風からの電子も否定できない。
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2024.10.02 20:00心霊月面で宇宙飛行士の体は青く光っていた!! 我々が知る月面写真は加工されている…電気的宇宙論から見る“月の真実”!のページです。キルリアン写真、宇宙飛行士、月面、電子、平清水九十九、電気的宇宙論、アポロ12号などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで