1000京ドル(10垓円)の価値ある惑星「プシケ」をNASAがついに本格調査!
1000京ドル(10垓円)の価値ある惑星「プシケ」をNASAがついに本格調査! 持ち帰ったら世界経済激変必至!
「大量の金属を含有する巨大隕石を地球にもってきたとしても、一体なにができるというのですか?……世界中の金属資源問題を永久に解決できるとでも思いますか? まったく無謀な妄想です」(エルキンス=タントン教授)
まったく無謀な妄想ではあるものの、地球の資源に限りがあることは事実だ。国立研究開発法人「物質・材料研究機構」によると、「2050年までの累積で現有埋蔵量の数倍の使用量が予想される金属は、銅、鉛、亜鉛、金、銀、錫、ニッケル、マンガン、アンチモン、リチウム、インジウム、ガリウム」があるという。こうした金属が地球上で採掘されなくなった場合、多くの電子機器が生産不可能になり、文明の維持は困難になるだろう。数十年後を見据えると、小惑星や他の太陽系惑星から金属を持ってくることは現実的に必要な課題なのである。
米政府もそのことは十分に承知していることだろう。 今後もNASAの動向を逐一チェックしておいた方が良さそうだ。
参考:「Forbes」、「国立研究開発法人物質・材料研究機構」
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