【実録】ダウジングによる“驚異の的中事例”を暴露!!
【実録】ダウジングによる“驚異の的中事例”を暴露!! 逃走犯の行方や巨大地震まで完全ビンゴ、チャクラの働きが作用か!?
ダウジングとは本来、地下水や貴金属の鉱脈を専用の道具を用いて探し出す手法だが、そのほかにも行方不明者や逃走犯人の居場所を探し出したり、地震予測を行うことも可能とされる。筆者自身もダウジング経験があり、その効果についてはよく知っている。今回はダウジングの可能性を探ってみたい。

■欧米では様々な目的で利用
欧米ではダウジングが古くから行われてきた。現在はL字型のロッドを用いられることが多いが、昔はY字型の木の枝を利用して水脈や鉱脈探しが行われていた。このような「占い」としてのダウジングは、古代ギリシアや古代ローマの昔から北ヨーロッパの諸民族の間で用いられた。
科学の分野でダウジングは「疑似科学」扱いされているが、欧米には現在でもダウジングで水脈を探し当てる人々が存在し、職業として成り立っているようだ。数年前にBBCが英国のジョン・ベイカーというダウザーを取材したが、彼は「ダウジングは科学ではなく芸術です。あらゆる点で、成功するという保証はありません」と語っている。

欧米において、ダウジングが「自分(潜在意識)との対話」的な位置づけで行われるケースも多い。たとえば、主婦が買い物の時に野菜を選別するためなど、ごく日常的に用いられることもあるのだ。

なお、筆者はL字型のロッドでダウジングを行った経験はほとんどない。そのため、この記事で主として扱うのはペンデュラム(振り子)や地図を用いたダウジングとなる。
筆者がダウジングを始めたきっかけは、20代の頃、当時会員だった日本サイ科学会の会合で、ある方からペンデュラムをいただいたことだった。それを会合で展示されていたピラミッド模型の上にかざしたところ、自然と横一直線に振れ始めて、それを見て自分にも多少適性があるのかもしれないと思ったのである。その後、友人と実験をして、器の下に伏せたコインの裏表をペンデュラムをかざして尋ねたところ、10回中9回ほど的中したので自分でも驚いた。
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