17回のエイリアン・インプラント摘出手術を執刀した医師の結論とは!? 動く金属、異常な磁気… 物的証拠がヤバすぎる!
記録映画製作者のジェレミー・コーベル氏によるドキュメンタリー『Patient Seventeen』(2017年)では、レイア医師が男性の太ももからエイリアン・インプラントを取り除く手術の模様が収められている。
コーベル氏は、レイア医師について次のように述べている。
「私はレイア医師に摘出手術シーンを撮影すると言いましたが、彼が嘘をついているか、真実を曲げているか、または結果を変えて大衆をだまそうとしているなら、私は彼を追い出すつもりでした。私が彼に尋ねると、彼は『ジェレミー。私はこれを20年以上行ってきましたが、ここには何かがあります!』と言いました。私はここでは信念が役割を果たすべきではないと思います。高度なエイリアンインテリジェンスによる地球外世界の非地球ナノテクノロジーデバイスの最も驚くべき物理的証拠であるのか、あるいはそんなものではないのか。しかし今後答えを見つけると確信できるでしょう。私は『Patient Seventeen』と(亡くなった)レイア医師の責任を負っているのです」(ジェレミー・コーベル氏)
もちろん医療分野とUFO研究の両方の中に懐疑論者もたくさんいる。主な懐疑的な見解は、これらは単に金属片やガラスの破片などの通常の物体であるか、あるいは変異した脂肪細胞の塊であるというものだ。
残念ながらレイア医師は『Patient Seventeen』の撮影を終えた直後の2014年に79歳で亡くなり、彼は持っていた秘密と一緒に墓に入ってしまった。ロジャー・レイア医師が詐欺師だったのか、それとも本物だったのか、そして彼の“発見”は何を意味するのか――。
いずれにせよレイア医師の死後も、エイリアン・インプラントの現象はなくなっていない。今後も報告される“アブダクション”とエイリアン・インプラントについて引き続き注目していきたい。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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