月の裏側で撮影された“正真正銘のUFO写真”が流出! 欧州宇宙機関が苦しすぎる言い訳、「月の住民」隠蔽工作が許し難いレベル!

 月の裏側でUFOが撮影されていた!?

 自転と公転の同期のため地球からは決して見ることができない月の裏側には、宇宙人基地や都市が存在すると噂されてきたが、この度、ESA(欧州宇宙機関)が撮影した月の裏側の画像にUFOらしきものが写っていたことが明らかになったというのだ。

 世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が運営するブログ「UFO Sightings Daily」によると、ESAはこの物体を小惑星や彗星の欠片が月に激突したために起こった爆発だと説明しているが、それはまったくの間違いだという。

月の裏側で撮影された正真正銘のUFO写真が流出! 欧州宇宙機関が苦しすぎる言い訳、「月の住民」隠蔽工作が許し難いレベル!の画像2
画像は「UFO Sightings Daily」より

「ESAはこれを月に衝突した隕石だと誤認しましたが、物体をクローズアップしてみると巨大な金属製の船のように見えます。スクリーンショットから分かるように、月面での爆発ではなく、宇宙船のように見えます。ESAの誤認は奇妙ですが、おそらく彼らは事実を隠蔽しようとしたのでしょう」(ウェアリング氏)

月の裏側で撮影された正真正銘のUFO写真が流出! 欧州宇宙機関が苦しすぎる言い訳、「月の住民」隠蔽工作が許し難いレベル!の画像3
画像は「UFO Sightings Daily」より

 ESAはこの爆発をアルファ山羊座流星群から発生したクルミ大の隕石によるものだと説明しているが、ウェアリング氏はそれを全否定している。月の裏側に人類の知らない世界が広がっているという話は古くからあり、90年代には元空軍職員のカール・ウルフ氏が、月の裏側にある宇宙人基地を撮影した写真を見たことがあると暴露していたり、最近では中国の探査機が謎の“ネバネバ宇宙人”を発見していたりする。

 また、先月NASAは、月の太陽光が当たるクレーターに水があることを発見したと発表したが、元CIAパイロットのジョン・リア氏は月には水だけでなく、呼吸ができるだけの大気が存在し、30億人が住んでいると暴露している。そのことを証明するかのように、今年5月には月の裏側で密集した巨大都市が撮影された。

 今回のUFOも月の住民が操縦していたのかもしれない。2024年、NASAは有人月面着陸計画「アルテミス計画」を予定しているが、その時、さらに驚愕の事実が明らかになるかもしれない。その時を首を長くして待ちたい。

参考:「UFO Sightings Daily」、ほか

TOCANA編集部

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