「人間が人間を食べた」10の実例! 屍食、丸焼き、人肉飲み…カニバリズムと食人の真実まとめ!

 人間が人間であるために犯してはならない3大タブーは殺人、近親相姦、そして食人だ。しかし世の中で殺人事件がなくなることはなく、近親相姦も密かに行われ、実は食人(カニバリズム)も続いている。決してホラー映画などではなく、具体的に食人がどのように行われているのか、10のケースを紹介してみよう。

1. 先史時代の人類

「Live Science」の記事より

 人間の共食いは先史時代にさかのぼる。2019年6月に「Journal of Human Evolution」で発表された研究によると、約90万年前、現在のスペインでは、われわれ人類の古代の親戚であるホモ・アンテセッサー(Homo antecessor)が洞窟の中で日常的に食人行為を行っていた形跡が発見された。

 食糧としてのヒト族は適度に栄養価が高く、捕まえやすいため、優先順位の高い獲物の1つとなっていたというのだ。

2. ネアンデルタール人

 より近い祖先としてのネアンデルタール人も時折食人行為を行っていたことがわかっている。

 スペインのエルシドロン洞窟、フランスのモーラ・ゲルシーの洞窟、そして最近ではベルギーの洞窟など、世界中のいくつかの異なる場所でネアンデルタール人の共食いの証拠が発見されている。さらに食べた後に残った人骨から各種の道具を作って活用していたのだ。

3. ニューギニア島のビアミ族

 このビアミ族は数十年前まで共食いを実践していた種族であったことがわかっている。

 2011年、イギリスの探検家でテレビタレントのピアーズ・ギボン氏がニューギニア島の土着民族であるビアミ族を訪問して彼らを取材しているのだが、食人をしていた頃を知っている部族の年長メンバーの話によれば、病に倒れ瀕死の状態にある男の悪口を言っている疑いのある2人の女性を殺し、豚の丸焼きのように火で焼いて食べたケースがあるという。

ピアーズ・ギボン氏とビアミ族の長 「Live Science」の記事より

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