アルゼンチンでついに「ヒトラーの隠れ家」が発見される! やはりFBIの機密文書はガチ、写真多数!

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「Express」の記事より

■疑惑の地下室に潜入

 チームは地下貯蔵庫を見るためにその農場に向かったが、所有者の話は期待できるものではなかった。所有者が言うには確かに地下室はあるが、収められているのは雑貨類の商品で、元の所有者はかつて雑貨店を営んでいたが、今もそのまま放置されているというのである。

 しかし、ランバム氏は納得せず、地下室を自分の目で確かめたいと申し出た。

「こんな田舎に店を出すと思いますか? 町から何マイルも離れている場所で店を出そうと思うでしょうか? それはナンセンスです」(スティーブン・ランバム氏)

 ランバム氏はオーナーが嘘をついていると考えた。こんな片田舎の農場の地下室が、雑貨店の倉庫であるはずはないと感じたからである。

「20世紀の間、この地域の住民の大多数はドイツ人であったことを私たちは知っています。戦後70年にわたって住民たちは、私たちと話をすることを恐れています」(スティーブン・ランバム氏)

 地下室に向かった一行だったが、そのスペースの手入れがとても行き届いていることにある種のショックを受けた。

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「Express」の記事より

 チームメンバーの1人で米特殊部隊の兵士、ティム・ケネディ氏は、中東でテロリストを追い詰めている時にこのような構造物を見たと言及している。そうした地下室は爆撃にも耐え得るように天井が分厚く頑丈にできているという。

「私がイラクのバグダッドにいた時に見た地下壕には、この地下室と非常によく似た特徴がありました。したがって所有者の話は非常に疑わしいです」(ティム・ケネディ氏)

 はたしてここが亡命したヒトラーの“隠れ家”であったのか。そして周辺に住むドイツ系の住民たちはそれを知っているが戦後、頑なに口を閉ざしてきているのか。さらにこれがヒトラー亡命説の信ぴょう性を高めるエビデンスになり得るのか。

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「Express」の記事より

 新たな展開を見せている同シリーズなのだが、FBIは機密解除文書の内容について、信用に足るものであるかどうかは定かではないとしている。

 そして2017年にはフランスの法医病理学者フィリップ・シャルリエ氏が、ヒトラーが死んだとされている場所で見つかった1つの歯が、ヒトラーのX線写真と「完全に一致」していることを確認したと報告している。この調査結果は2018年5月に「European Journal of Internal Medicine」に報告され、“世界史”通りにヒトラーが1945年にベルリンで死亡したことが証明されたとの結論に至っている。

 はたしてヒトラー亡命説はこの後どのような展開を見せるのか。今後の新たな情報に期待したい。

参考:「Express」、ほか

文=仲田しんじ

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