【心霊写真】白狐と女神が写り込んだ!? 市議会議員が超ヤバい怪奇現象を独占激白、霊能力者がビビるほどのガチ案件!
まずはこちらの写真をご覧いただきたい。豊川稲荷(愛知県豊川市)に参拝している男性の体が、神秘的な白い霧のようなものに包まれているではないか!
豊川稲荷の御本尊は「荼枳尼天(だきにてん)」という女神様で、眷属(けんぞく)神は白狐である。現代を生きる魔女である筆者は、すぐに写真から優しく微笑ましいエネルギーを感じ取ることができた。よく見ると、霧は長い髪の着物を着た女性(荼枳尼天)の形をしているようにも思える。
問題の写真は、2021年3月21日に某市議会議員Y氏が撮影した。Y氏には霊感があるといい、時折心霊体験もするそうだ。筆者はY氏に撮影した時の状況についてインタビューを行った。
■温かいエネルギーに包まれて…
Y氏 この写真は豊川稲荷に参拝した時の写真です。自宅の部屋に豊川稲荷の白狐のぬいぐるみがあるのですが、そのぬいぐるみが3月20日の朝、普段飾ってある場所とは別の場所へ移動している、元に戻してもまた移動している、という不思議な現象が続きました。さらに、神棚にお祀りしている豊川稲荷の御本尊とお札が急にガタガタと揺れ出したと思ったら、下にお供えしてあった丸餅が、お神酒の箱の上へと動いて乗るのを見たんです。
とても驚きましたが、悪い感じは全くしなくて、むしろ温かいエネルギーを感じたので、翌日、3月21日は大雨でしたがすぐにまた豊川稲荷に参拝しました。
――写真を撮影された時、なにか不思議な現象は起きました?
Y氏 参道を歩いてる時、何か温かい強いエネルギーを感じたため、写真を撮ってもらったら、白い不思議なモヤのようなものに自分が覆われていることに気づきました。心が素晴らしく清々しく感謝の気持ちで一杯になり、守ってくださってるんだなーと実感しました。
――豊川稲荷とはご縁が深いのでしょうか?
Y氏 はい。そもそも豊川稲荷にお参りするようになった理由も、不思議な現象が起きたからなんです。
あれは2017年7月のことですが、自宅で横になっていたら突然、目の前が真っ白に光り、そこから鳥居と祠が見えたんです。そして、目に赤紅を塗った大きなメスの白狐が現れて、私のところに来ると、私を見つめながら周りを3周しました。毛が私の体に触れると、フサフサの毛並みや温かい体温まで感じられ、本物に白狐が側にいるのを感じました。しかしその時、私が「何しにきたのか?」「何か訴えたいことがあるのか?」と聞いても白狐は答えず、ニヤッと笑みを浮かべて祠に戻られました。
また別の日には、同じ神社の祠の横にある岩に、狐の尻尾が生えた人間が何人も入っていく光景も見えました。すると一人の男性狐? が私に気づき、「なぜ、人間が我々を見ることができるんだ! 早く帰りなさい」と言ってくるんです。
そんなことが続いて1カ月ほど経った時、某後援会の旅行で初めて豊川稲荷に参拝することになったのですが、境内にある霊魂塚の奥の院が、私が以前、自宅で白い光の中で見たもの(鳥居と祠)と全く同じでした。その横には(狐の尻尾が生えた人間が入っていた)岩もあることを確認しました。
それで、やはり何かご縁があるのかと思って豊川稲荷で御祈祷してもらい、その帰りに白狐のぬいぐるみを買い、以来自宅でも神棚でお祈りするようにしています。
――お参りするようになってから、何か人生に変化はありましたか?
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【心霊写真】白狐と女神が写り込んだ!? 市議会議員が超ヤバい怪奇現象を独占激白、霊能力者がビビるほどのガチ案件!のページです。ぬいぐるみ、霊、心霊写真、狐、市議会議員、豊川稲荷、神棚などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで