レプティリアンとの“強烈”遭遇体験! 路上で七転八倒、透化して襲撃、爬虫類の目…!

「UFO Insight」の記事より

■後部座席にいた人物の爬虫類のような奇妙な目

 クラリータのケースのほかにも、レプティリアンとの遭遇体験はいくつか報告されている。

 たとえば1980年代後半にペンシルベニア州ピッツバーグへの出張中に起きた男性のケースである。

 証人陳述書によると、ある朝、車を運転していた男性は赤信号で車を止めた。するとすぐに黒いリムジンが隣に来て停まったのだ。男性者は後部座席の窓が開け放たれていることに気づき、車内にいる2人の人物の姿を認めた。

画像は「Unsplash」より

 信号が青になるのを待っていると、リムジンは待ちきれないとばかりにゆっくりと前進した。するとよりクリアにリムジンの後部座席が見えるようになった。1人はサングラスをかけ濃い色のスーツを着ていて、青白い肌をしていた。そしておもむろにサングラスを外したのだが、その目は爬虫類のもののような今まで見た中で最も奇妙な目であったと男性は証言している。

「UFO Insight」の記事より

 信号が青になると男性はアクセルを踏んで先を急いだ。少ししてバックミラーに注意を向けてリムジンを探したが、不思議なことにリムジンはどこにも見当たらなかったのだった。

 車両がどこに消えたのかは謎だが、爬虫類系の生き物が秘密の入り口からアクセスできる地下施設に住んでいるという数多くの主張がこの説明になる可能性がある。

 

■謎の雷鳴現象

 UFO雑誌「UFO Review」に掲載されたジョン・シンガー氏の記事によると、コネチカット州の多くの住民は地下深くから奇妙な「雷鳴現象」が聞こえたと主張している。そして、これらのレポートは1700年代初頭にさかのぼるというのだ。

「UFO Insight」の記事より

 地下から鳴り響くこのノイズの多くは、魔女がかつて集まったという伝説の場所であるケーブヒル周辺でより強くなっているという。多くの研究者は、この地域とその周辺の洞窟や地下の隠れ家には、そのような爬虫類タイプの生き物が生息している可能性があると指摘している。

 コネチカット州の地下にはとりわけ多くのレプティリアンが潜んでいるということなのだろうか。レプティリアンとの接近遭遇は実に奇妙なケースが多いといえるだけに、今後の新証言にも注目が集まる。

参考:「UFO Insight」、「Mysterious Universe」ほか

文=仲田しんじ

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