【インタビュー】宇宙の覇権を握るのは誰か? 火星移住は? なぜ今宇宙なのか…ケロッピー前田が徹底解説!ジェフ・ベゾスは7月20日に宇宙へ!

「パンデミック到来に備えよ!」と、2015年にビル・ゲイツは予言した。

 そして、それは現実となり、人類は新型コロナウイルスの猛威に侵され続けている。ワクチンこそが唯一の解決策と喧伝され、世界各国は巨額を投じて開発競争は加熱するばかりだ。これから世界はどうなってしまうのか?

 ケロッピー前田がカウンター視点で巷のニュースを相対化、いまを生き抜くためのヒントやアイディアをお届けしたい。合言葉はひとつ、ただひたすらに生き残れ!

 大好評だった「新型コロナウイルスの時代」の番外編として、最新情報をインタビュー形式で連載する。

<過去の記事> 

【番外編・第1回】最新情報・新型コロナの正体!
【番外編・第2回】アメリカ大統領選挙その後
【番外編・第3回】迷走する東京五輪、IT長者対決 ゲイツvsマスク 
【番外編・第4回】身体改造最前線としての脳改造!
【番外編・第5回】イーロン・マスクのニューラリンク完全解説!  
【番外編・第6回】まだまだ終わらないビル・ゲイツ離婚騒動

【緊急特報】米大統領選オクトーバー・サプライズ
【緊急特報】まだまだ終わらない!怒涛の法廷闘争へ!

 

【番外編・第8回】ベゾスvsマスク ビリオネア宇宙戦争

画像は「Getty Images」より引用

――パンデミック以降の動きとして、宇宙開発競争が再び過熱しています!

ケロッピー「そうそう。まず重要なポイントは、2024年にNASAが予定している有人月面着陸でイーロン・マスクのスペースXが28億9000万ドル(約3200億円)で独占契約することになったことだね」

――アマゾンのジェフ・ベゾスのブルー・オリジンに、マスクが勝ったわけですね!

ケロッピー「世界一のビリオネアであるベゾスが2000年にブルー・オリジンを創立、それに次ぐビリオネアのマスクが2002年にスペースXを立ち上げ、それぞれの民間宇宙開発企業を率いて長年争ってきたわけじゃない。いわばビリオネア宇宙戦争というべき状況にひとつの決着がついた感じだね。正確には、スペースXと、ブルー・オリジン率いるナショナルチーム、ダイネティクスの3社が月面着陸船などの開発を巡って競わされていたんだ。NASAは、技術開発に熱心でコストパフォーマンスに優れているという理由で、スペースX一社に独占的に受注を決定したんだよ」

――それにしてもベゾスのロケット、デザインが気になります!

ケロッピー「ベゾスのロケットのコックピットがキノコみたいになっているのは、もともと富裕層をターゲットに宇宙旅行を提供することを目的にしていたから、宇宙から地球をよく眺められるように大きな窓が特徴なんだよ。ベゾスの宇宙旅行の料金は約3億円くらいからという。彼はさらに富裕層向けのスペースコロニーの建設も計画してきたわけだけど、今回、スペースXに負けたことで考え直さないといけない部分もあるかもしれないね」

――マスクのロケットはただ大きいばかりでそそられないです!

ケロッピー「マスクは最初から火星移住計画をぶち上げていて、現在開発中のスターシップは、荷物100トン、乗員100人という従来のロケットの概念を覆すドンデモなく大きなものだからね」

――火星移住なんて可能なんでしょうか?

ケロッピー「いまのところ、火星まで行くことは可能だけど、地球には戻ってくるのはコスト的にも難しいと言われているね。それでもマスク曰く、一人当たりのコストは5000万円くらいに抑えて、地球の財産をすべて処分すれば、火星移住のチケットが買えるくらいを想定していると語っているね」

――帰って来れないのに行く人いるなんているんでしょうか?

ケロッピー「2013年に、『マーズワン』というプロジェクトで片道切符の火星移住計画への参加者を一般公募したところ、20万人以上の応募があって、かなり大きなニュースになった。最終的に100人まで絞られていたけど、そのまま具体的には展開せずにマーズワンの親会社は破産してしまったんだ。それでも、かなりの人たちが地球に飽きていたことがわかったんじゃない」

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