ついにJFK暗殺事件の機密捜査文書1500点が公開される! 陰謀、オズワルド、FBI…
何度も公開が延期されていたジョン・F・ケネディ暗殺に関する機密文書の一部が12月15日に公開された。そこに新たな発見はあったのか――。
■JFK暗殺事件に関する1500点の機密文書を公開
58年前にアメリカと世界を震撼させたケネディ大統領暗殺事件は今もまだ多くの謎を残し疑惑と陰謀論が取り沙汰されている。人々の疑惑を膨らませている理由の1つは、暗殺事件に関する数々の機密文書の公開が時を経てもなかなか進まないことにもある。
しかしながら先日の12月15日、アメリカ国立公文書館は1963年11月22日のJFK暗殺に関する政府当局の調査に関連する約1500の文書を公開した。文書はすべてアメリカ国立公文書館の公式サイトで公開され、誰でも閲覧やダウンロードが可能だ。

トランプ政権時代から公開の延期が繰り返されていた1500もの文書は機密電信文、内部メモ、短い報告書などのようなものがほとんどである。事件の数年前からのリー・ハーヴェイ・オズワルドのメキシコ・メキシコシティでの足取りを追ったものがメインで、「メキシコシティ年表(Mexico City Chronology)」というタイトルがつけられている。
専門家によれば残念ながらこれまでの定説となっているオズワルド単独犯行説を揺るがすような新たな発見はなく、すでに公開されている文書の改訂版なども多く含まれていて、事件に興味を持つ人々を失望させているということだ。
JFK暗殺事件について真実を追求している者を落胆させているという文書の数々だが、具体的にはどんなことが記されているのか。
事件の数カ月前にオズワルドはメキシコの首都、メキシコシティに滞在していたのだが、今回の公開ではその行動がCIAに監視されていたことを示す一群の文書が含まれている。注目に値するものとしては、オズワルトがメキシコシティのソビエト大使館とキューバ大使館に接触していたことや、暗殺事件直後から数日間にわたるメキシコのキューバ大使館の動向について記された電信文書やメモなどである。その中にはたとえば次のような記述がある。
●メキシコシティ滞在中、オズワルドはソビエト連邦を訪れるためのビザを取得するためにソビエト大使館に電話をかけた。
●メキシコシティで傍受された電話によると、オズワルドは1963年9月にソビエト大使館にいるKGBの将校と連絡を取った。
●メキシコシティ滞在中、オズワルドはキューバ大使館を訪問し旅行ビザの取得について打診した。オズワルドは犯行後、いったんキューバに逃れてそこでソ連のビザ発給を待つ考えがあった。
●暗殺の1カ月以上前の10月3日、オズワルドはテキサス国境の検問を通ってメキシコシティからアメリカに戻った。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ついにJFK暗殺事件の機密捜査文書1500点が公開される! 陰謀、オズワルド、FBI…のページです。CIA、FBI、機密文書、冷戦、ケネディ大統領、JFK暗殺事件、リー・ハーヴェイ・オズワルドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
歴史最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・トリノの聖骸布の姿は「未知のエネルギー」が生んだのか?
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・撃沈した米海軍艦の乗組員がサメに食われる
- ・カイラス山は“古代の原子力発電所”だった?
- ・日本政府が無能すぎてできない「国民管理」の裏話を天才・亜留間次郎が解説!
- ・稀代の変態サイコパスだったスターリンの右腕・ベリヤ大解剖
- ・アイガー北壁に残された“最も残酷で悲しい最期”の記録
- ・エクアドルの密林に眠る「巨人の都市」
- ・古代エジプトの「戦慄の呪い」5選!
- ・「トリノの聖骸布」からAIが復元した「イエス・キリストの顔」
- ・手術中の臨死体験から生還した女性に起きた「奇跡」
- ・「自力で頑張る」は危険すぎる!? 成功者ほど知っている、願望を実現させる“本当の他力”の使い方
- ・米兵たちが遭遇した未確認生物「ロック・エイプ」とは
- ・トリノの聖骸布の姿は「未知のエネルギー」が生んだのか?
- ・UFOに緑の光線を浴びて"白血病”に?ブラジル・クリシャーシュ事件の真相
- ・謎のハバナ症候群の“凶器”をペンタゴンが確保か?
- ・中国で“生存確認アプリ”の利用が急増
- ・鉱山作業員が「完璧な三角形」のUFOを目撃。早朝の空を疾走する謎の飛行物体=オーストラリア
- ・マドゥロ拘束作戦で米軍の「秘密の音響兵器」が放たれたのか
- ・「妻が冷たい…」車椅子の遺体と搭乗を試みた80歳男


