「フローレス原人」は今でも生きている!人類学者が主張
「フローレス原人」は今でも生きている! 謎の目撃証言多数、人類学者が本気で主張(最速ニュース)
TOCANAが最速厳選!
オカルト的オルタナティブニュース速報
(2022年4月20日 夕刊)
● 「フローレス原人」は今でも生きている! 謎の目撃証言多数、著名人類学者が本気で主張

絶滅したはずの「フローレス原人(ホモ・フローレシエンシス)」が今でも生きているかもしれないとする論考が科学者向け雑誌「The Scientist」(TS Digest)の最新号に掲載され衝撃が広がっている。フローレス原人とは、2003年にインドネシアのフローレス島にあるリアンブア洞窟で化石が発見された身長約1m、体重約35kgの小型人類だ。まだ多くが謎に包まれているが、これまでの研究では約5万年前に現生人類(ホモ・サピエンス)が島に到来すると姿を消したとされる。

カナダ・アルバータ大学の教壇に立っていた人類学者であるグレゴリー・フォース博士は、約20年前にフローレス島で民族誌のフィールドワークを実施しているが、その際に現地に暮らすリオ族の30人以上から「人間に非常に似た、しかし人間ではない」存在を目撃したという不思議な証言を得たという。博士はリオ族の自然や動物に対する認識を論じた上で、“人間に近いが不完全な姿だった”という謎の存在を、目撃者たちがどう捉えたらよいのか困惑していたことを指摘。科学者たちに対して、今後の研究では彼らの伝承や知見を取り入れるべきだと主張。そして、生きたフローレス原人の標本はまだ発見されていないが、それは決して見つからないという意味ではないと断言している。博士はフローレス島での研究と自身の考察を『Between Ape and Human(猿と人間のあいだ)』という本にまとめて出版している(一部抜粋はコチラ)。興味のある読者は手に取ってみるとよいだろう。
● SETI(地球外知的生命体探査)の科学者が宇宙人から届いたメッセージがどのように見えるかをシミュレート!
● 米の保守系過激司会者タッカー・カールソンがただのヤバいオッサン化! 冠番組で「睾丸の日焼け」を推進、世界中の医師が警告
I promise you are not prepared for Tucker’s latest montage pic.twitter.com/8tdvYTW2cn
— nikki mccann ramírez (@NikkiMcR) April 16, 2022
● 「人類は一直線に絶滅へと向かっている」著名進化生物学者が警告! 遺伝的多様性の欠如、出生率低下、環境汚染、災害、ストレス… 「もはや死んだも同然」と断言
● 自分のサプライズ誕生日パーティーでパニック発作を起こして解雇された男、裁判で勝利=米
【きょうの聴いトカナ♪】
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
爆弾魔「ユナボマー」と交流した日本人学者の考察 IQ167の天才が送った「異常な手紙」とは?
19時から放送される「世界の何だコレ⁉︎ミステリー」(フジテレビ系)では、FBI...
2023.03.15 10:45事件妊娠するラブドールに死体絵画… 芸術家が集まる別府の特異性とは? 驚異の陳列室「書肆ゲンシシャ」が所蔵する奇妙な本
――【連載】驚異の陳列室「書肆ゲンシシャ」が所蔵する想像を超えたコレクションを徹...
2023.02.12 14:00ARTの連載生命の起源は「左回り」だった! 負の右回りエネルギーを無効化する縄文由来の“水”を天才科学者が開発! 努力ゼロで心身が整い生活の質が向上
広瀬学氏は、波動・スピリチュアルグッズの通信販売会社オプティマルライフ株式...
2023.05.19 13:00スピリチュアル「フローレス原人」は今でも生きている! 謎の目撃証言多数、人類学者が本気で主張(最速ニュース)のページです。インドネシア、フローレス原人、人類学、4月20日、速報などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで