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8月12日までに世界で大異変発生か！高次元への扉「ライオンズゲート」全開の8月8日は巨大地震・噴火の恐れ！

2022.07.30 15:00

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8月12日までに世界で大異変発生か！高次元への扉「ライオンズゲート」全開の8月8日は巨大地震・噴火の恐れ！の画像1 — イメージ画像：「Getty Images」

「ライオンズゲート」とは、毎年夏に開くとされる高次元と地球を繋ぐ門のこと。2022年は7月26日から徐々に開き始め、8月8日に全開となり、8月12日に向かって徐々に閉まっていくという。

　ライオンズゲートが開いている時期は、宇宙から降り注ぐ高次元のエネルギーを受け取ることができ、人々の覚醒が促されアセンションも可能になるが、エネルギー酔いのような体調不良を起こす人も多いため、無理をせずにリラックスして過ごすと良いと言われている。パワースポットに出かけるなど、気で満ちた場所を訪れるのも良い。また、新しいことにチャレンジすれば大いなる成功を収める可能性も高まる。

　まさに「宇宙の祭典」と呼ぶにふさわしいライオンズゲートであるが、今年は例年と異なり重大な意味があるらしい。

■地球が次元上昇の最中に開くライオンズゲート

　筆者は、高次元宇宙人とコンタクトできるX氏に今年のライオンズゲートは具体的に何が違うのか尋ねた。

「普段ライオンズゲートは固く閉ざされているのですが、毎年7月26日〜8月12日頃に開きます。7月26日はマヤ暦の新年『宇宙元旦』で、地球・オリオンズベルト（オリオン座の三つ星)・シリウスが一直線にきれいに並ぶ特別な天体配置が起き、その力によってライオンズゲートが開かれるのです。地球に宇宙エネルギーが流れ込みやすくなり、さらに占星術的に見ても、太陽が獅子座に位置している時期なので獅子座のパワーも加わって非常に強烈な宇宙エネルギーが地球に降り注ぐのです」（X氏）

　では、宇宙エネルギーを浴びることで地球や我々にどんな変化が訪れるのであろうか？

「今、人々の覚醒が進み、地球はどんどん次元上昇していますが、3次元から5次元へのエネルギーシフトが一気に起きるでしょう。現実世界がどんどん変わっていき、信じられないような不思議な出来事が起きます」（X氏）

　2020年12月22日、長らく続いてきた“支配”の「魚座の時代」から、“自由”の「水瓶座の時代」に本格的に移行したと言われている。同時に、物質的な「土の時代」から、精神的な「風の時代」に変わったことで人々の意識も変容・覚醒し、現状の社会システムに疑問を抱く人々も増えてきた。

「人々の目覚めが次元上昇を加速し、地球の波動を軽くしています。それには、地球を高次元から見守る“光の宇宙人”によるサポートもあったんです。彼らは、地球を支配する“闇の宇宙人”の不当な恐怖支配から人類が解放されることを望んでいるのです。先日のジョージア・ガイドストーン爆破事件から、次元上昇がさらに加速しています」（X氏）

　7月6日、米ジョージア州にあるジョージア・ガイドストーンが何者かによって爆破されるという衝撃的な事件が起きた。「人類を5億以下に維持する」といった人口削減計画を思わせる文言など、闇の支配者による人類支配計画が刻まれていたとされるガイドストーンだが、そんな新世界秩序の象徴が破壊されたことにより、世界の変革が一層速まっているというのだ。

　ジョージア・ガイドストーンが破壊された翌日の7日、イギリスのジョンソン首相が辞任を発表した。8日、安倍晋三元首相が暗殺され日本に激震が走った。9日、エストニアのカラス首相が辞任し、スリランカのラジャパクサ大統領も辞任。17日、カナダのシオニスト慈善家でカート・ロスチャイルド（101歳）が死去。18日、バイデン米政権の医療顧問トップでありコロナ対策の司令塔でもあったファウチ博士が25年1月までに退任することを発表。19日、パソナグループ取締役の竹中平蔵氏が退任を発表。22日、元欧州中央銀行総裁だったイタリアのドラギ首相が辞任…… と、このようにグローバリストのリーダー的存在と言われる大物が次々と辞任に追い込まれたり、命を落としている。

　政治や経済はもはや一国では成り立たない時代となり、世界統一政府の誕生も目前かに思えた矢先、いったい何が起こっているのだろうか？