防犯カメラに「小人妖精ノーム」が映り込む!? 二足歩行の生物が暗闇を駆ける

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　庭に置く飾り物の中に、白雪姫の小人を象ったような「ガーデンノーム」という人形がある。庭をメルヘンチックに彩ってくれる飾りだが、アメリカにて小人が庭を駆け抜ける（？）瞬間が捉えられて話題になっている。

　まずはこちらを見てほしい。

　カリフォルニア州のとある家の防犯カメラが捉えた映像なのだが、裏庭を駆け抜ける謎の生物の姿が映っているのだ。この奇妙な映像は、ボナデル・ランチョスというコミュニティーにあるデビー・バーナードさんの家の外で7月末に撮影されたものだという。二足歩行しているように見える2匹の生き物が軽快に駆け抜け、暗闇の中に消えていく様子が捉えられていた。

　バーナードさんはこの動画について「これはとんでもない映像だ」と認めつつも、生物の正体がわからなかったため、他の誰かであれば生物の正体を特定できるかもしれないと期待し、映像をオンライン上で共有することにした。この目論見は成功し、ネット上の視聴者からさまざまな意見が寄せられた。ノームやエルフといった小人から小柄な宇宙人等の幻想的なものから、アヒルやリス、フクロウといった既知の生物まで、さまざまな説が提示されている模様。果たして、裏庭に現れた小人の正体は何だったのか。気になる人は是非動画を観てみてほしい。

参考：「FOX26NEWS」

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS（アトラス）」からの提供です】

文＝加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

ミステリーニュースステーションATLAS編集部員
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