メラニア夫人の異変?トランプ大統領のスピーチ中に見せた「あるサイン」にファンが心配

@FLOTUS – https://x.com/FLOTUS/status/1883975986683007036/photo/1, パブリック・ドメイン, 出典

 メラニア・トランプ夫人が、ドナルド・トランプ大統領の最近の議会演説などで、何度か奇妙な仕草を見せていることが、ファンの間で懸念を呼んでいる。

 世界の目がアメリカとドナルド・トランプ大統領に注がれる中、メラニア夫人もまた、世間の厳しい目にさらされている。

 ファーストレディのあらゆる動きが精査される中、彼女が見せるある独特な仕草に懸念を示す声が上がっているのだ。

 トランプ大統領が最近行った議会演説で、「アメリカ合衆国のファーストレディ」としてメラニア夫人が紹介された際、カメラは彼女の唇が痙攣する様子を捉えた。この出来事はすぐにネット上で拡散され、「メラニア夫人がまた、あの唇の動きをしている」というコメントも見られた。

※動画

 彼女がこの仕草を見せたのは今回が初めてではなく、1月にも同様の様子が確認されている。

 メラニア夫人の体調を心配する声も上がっており、「彼女は大丈夫なのか?」というコメントから、「まるで何かを威嚇しているようだ」、「唸っているようだ」という意見まで様々だ。

 しかし、別の人は「彼女は大丈夫だよ。単に歯に口紅がついているのが嫌なだけだよ」と書き込んでいる。

 心理学系メディア『Psychology Today』によると、唇のピクつきはストレスや緊張の表れである可能性があるという。「一部の人は、緊張やストレスを感じると、無意識のうちに唇を動かしたり歪めたりすることがある。これは神経性のチックや不随意運動(意識せずに起こる筋肉の動き)に似た現象だ」と説明されている。

 人は自分の仕草に気づかないことも多いため、周囲にとっては気になるかもしれない。しかし、この動きがストレスに由来する可能性を理解すれば、相手の心理状態をより深く考え、共感することができるだろう。

 一方、トランプ氏は3月4日の議会演説で、「我々はまだ始まったばかりだ」と強調。連邦政府の縮小、外交政策の転換、貿易戦争の激化といった自身の政策を次々と掲げ、「アメリカは復活した」と宣言した。約1時間40分に及ぶ演説の中で、彼の強気な姿勢が際立つ一方、メラニア氏の仕草は別の意味で注目を集めることとなった。

 メラニア夫人の唇の動きは、果たしてストレスの表れなのだろうか?それとも、単なる癖なのだろうか?今後はトランプ大統領だけでなく、彼女の動向にも注目が集まりそうだ。

参考:Mirror、ほか

TOCANA編集部

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