【暗殺か、自殺か】失踪した原子力研究所職員の遺体から銃弾見つからず… 元FBIが「指向性兵器」説を提唱

アメリカ起きている先進技術系の研究者と関係者の相次ぐ失踪と不審死についての最新の続報が届けられている。謎の失踪の1年後に遺体で見つかったロスアラモス国立研究所の職員、メリッサ・カシアス氏の死が、自殺ではなく他殺であった可能性が浮上してきたのだ――。
■原子力施設職員の謎の死は他殺か!?
米ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所に勤務していたメリッサ・カシアス氏(当時53歳)は2025年6月に行方不明となり、約1年後の2026年5月末に遺体で発見されたことで全米の注目を集めた。
行方不明になった原子力研究所職員の謎の死をめぐり、恐ろしい新たな仮説が浮上している。元FBI捜査官は、彼女が「指向性エネルギー兵器」の標的になった可能性があると示唆しているのだ。

彼女の白骨化した遺体は2026年5月28日、ニューメキシコ州のカーソン国有林で発見された。遺体のすぐそばには拳銃が置かれていたため、一部の専門家はカシアス氏が自ら命を絶ったと考えているが、今回、警察の新たな衝撃的な発表により、自殺説に疑問が投げかけられている。
警察当局は英紙「Daily Mail」に対し「最初のCTスキャンでは頭蓋骨内に銃弾は発見されなかった」と述べた。つまり遺体からは銃弾が発見されなかったということだ。
これは拳銃自殺の可能性を完全に否定するものではないものの、元FBI捜査官のベン・ハンセン氏は冷酷な殺人事件だったのだと確信している。ポッドキャスト番組「Brian Entin Investigates」に出演したハンセン氏は「彼らが共有した情報は非常に疑わしい。パーセンテージは言えないが、私の見方では、鬱病患者の自殺行為というよりは、80%くらい他殺の可能性がある」と語る。
ハンセン氏はその後、カシアス氏は未来的な極秘技術を用いた外国の敵対勢力によって暗殺されたという説を唱えた。
彼は、マイクロ波放射、低周波音波を照射する兵器、あるいは被害者の脳に直接音声を送り込んで洗脳する「音声頭蓋骨伝達(voice-to-skull)」技術などが原因である可能性を示唆した。
ハンセン氏は「音声頭蓋骨送信」技術のような装置は、使用者が被害者の頭に直接音声を送り込み、まるで神の命令を聞いているかのように信じ込ませる技術で、まさに洗脳の一種であるという。
この技術は聞いた者に恐怖感、被害妄想、あるいは被害者に監視されているという思い込みを引き起こすこともあるということだ。
彼はまたキューバに駐在する米国外交官、情報機関員、およびその家族の間で発生した一連の原因不明の疾患である「ハバナ症候群」を引き起こす可能性のある兵器についても言及した。
これらの人々は“指向性電磁エネルギー(directed electromagnetic energy)”を浴びたとされ、、頭部の圧迫感や痛み、めまい、立ちくらみ、吐き気、奇妙な音が聞こえる、視覚障害、記憶障害、平衡感覚障害などがあるという。
「国土安全保障省は実際に闇市場で似たような小型デバイスを購入したようです。入手したのはロシア製かもしれません」(ハンセン氏)
カシアス氏は失踪した日の朝、普段とは全く違う不可解な行動をとっており、原子力研究所の所長を務める夫を職場まで車で送った後、セキュリティバッジを忘れたと告げて戻り、娘の職場を訪れて昼食のサンドイッチを届け、その後に帰宅した際、私用と仕事用の携帯電話の両方のデータを完全に消去して家の中に放置し、財布も鍵も身分証明書も持たずにカーソン国有林へ徒歩で向かったのだった。
ハンセン氏は彼女が洗脳されたか騙されたと考えており、何らかの外国の敵対勢力の影響があったと考えている。
はたしてカシアス氏は自殺ではなく何者かに殺害されたのだろうか。そしてその殺害方法は指向性電磁エネルギーによるものだったのか。ほかの失踪中の科学者の件についても予断を許さず、引き続き続報に注目していきたい。
参考:「Daily Mail」、「Daily Star」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【暗殺か、自殺か】失踪した原子力研究所職員の遺体から銃弾見つからず… 元FBIが「指向性兵器」説を提唱のページです。失踪、原子力、不審死、行方不明などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
