>  >  > 【ノーベル賞】LIGO、“パラレルワールドの探索”を開始か

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 2017年のノーベル物理学賞は、「重力波」の検出に世界で初めて成功した米国の3氏、レイナー・ワイス名誉教授(MIT)、バリー・バリッシュ名誉教授(カリフォルニア工科大学)、キップ・ソーン名誉教授(カリフォルニア工科大学)が受賞した。

 受賞理由に、「LIGO(ライゴ)検出器および重力波の観測への決定的な貢献」とあるように、重力波検出器LIGOの存在なくして、ノーベル賞受賞はなかったと言えるだろう。そこで今回は、3氏にノーベル賞をもたらしたLIGOの軌跡をあらためて振り返ってみたい。重力波初観測を報じた2016年の記事と、最新LIGO情報をここに再掲する。

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 もはやパラレルワールドの存在は自明のことになったのかもしれない。重力波の研究を通じて、科学者たちが本腰を入れて余剰次元と平行宇宙の発見に乗り出したのだ。

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■重力波の微弱さのミステリー

 2015年9月にアメリカの重力波検出器LIGOによって“重力波”が初めて観測された(発表は2016年2月)。重力波とは宇宙で発生している時空の“歪み”、あるいは“波紋”のようなものであると説明されている。その後も観測の成功が続き、100年も前にアインシュタインがその存在を理論上から指摘していた重力波は今や実際に確かめられるものになったのだ。

 しかしながら科学者たちにとってなんとなく釈然としないのはこの重力波の微弱さである。初めて観測された重力波は太陽の20倍以上の質量をもつ2つのブラックホールが衝突したときに発生したものであると考えられているが、そのような壮大なスケールの出来事で発生したものであるにもかかわらず、重力波はこれまで観測できなかったほど微弱な存在なのだ。

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LIGOの施設 画像は「Wikipedia」より

 重力波はどうしてこれほどまでに微弱なのか? そこで興味深い仮説が浮上してくることになる。重力波は3次元の宇宙空間に満ちると同時に、ほかのすべての次元へも波及していて、その力が分散吸収されているが故に微弱化しているのではないかというのだ。

 現代物理学の世界では相性が悪い標準的な重力理論と量子論を統合する試みが何度も行われているが、重力波の詳細な観測によってもし余剰次元が発見されてそのメカニズムが解明できれば、一般的物理学と量子論を結びつける有力な手がかりになると共に、なぜ、宇宙の膨張が加速しているのかについての説明も可能になるという。

コメント

1:匿名2017年10月 5日 19:51 | 返信

よくまあ、これだけ物事を自分達に都合の良いようにねじ曲げて、事実とは異なる角度から眺めた記事にできるもんだと感心する。
さすが【ガチ】の記事だけあるw

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