予知・遠隔透視ができるようになる「超能力夢」を見る7つの方法を権威ある学者が発表!
■超能力夢についてのガイドライン
超能力夢とは何なのか。超能力夢でいったい何を経験するのか。どのようにして超能力夢は研究され、科学的に評価されるのか。我々は超能力夢で何ができるのか。そしてリモートビューイングやある種の直感などに関連するものとして、超能力夢をどのように理解すればよいのだろうか。
グラフ氏によれば、眠っている間はリモートビューイングが可能な状態であり、見ている夢こそが時間と空間を超越した景色なのだという。夢の光景や内容を後から解釈することで、さまざまな気づきや“予知”が可能になるということだ。
夢からもたらされるメッセージや警告を敏感に把握することができれば、この不確実性と危険に満ちた人生において心強い味方を得たも同然である。しかしそのためには、常日頃から夢について気を配っておかなければならない。こうした夢への対処法こそが“超能力夢”ということになるのだ。
夢を超能力夢にするには起きた時に、すぐに見ていた夢の内容を書き記しておけるように、メモとペンを枕元などに用意しておく必要がある。そしてグラフ氏による超能力夢のガイドラインは下記の通りだ。
●(見た夢を)客観的に描写する。何度も思い返してみる。
●夢を見たいという意欲を持つ。
●夢の内容をひと言で表すキーワードをメモに書きつける。
●起きたらすぐに夢を思い出してみる。身体を動かさずにできる限り思い出してみて記憶に刻みつける。
●目覚めた後、もし何の夢も思い出せなくとも念のためゆっくり思い返してみる。
●夢の中の興味深い物事や異常な物事についてできる限り朝のうちに書き残しておく。色や進行方向も記録しておく。
●文字だけでなく印象的な物事について簡単なスケッチも描いてみる。そして夢にタイトルをつける。
我々の中には覚醒状態でも遠隔透視や予知を行えるリモートビューワーが僅かに存在するが、その他の多くの“凡人”でも夢に注目してその意味を正確に解釈することによってリモートビューイングと同様の能力を獲得できるようになるということだ。
目覚ましで起床し、その後も慌しい朝を送る身にとっては、こうした“夢日記”をつける習慣はなかなか持てないものだが、ひとまず枕元にメモとペンを常備しておいてもいいのかもしれない。
参考:「Collective Evolution」、「Circles of Wisdom」ほか
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