ついに“不食人間”の秘密解明か!? 「〇〇が超絶活性化」1日1食で生きる筆者の神秘的すぎる体調も暴露!
■喉のチャクラのはたらき
先に2人のヨギのケースを紹介したが、秘教ヨガの教えである「チャクラ」の概念なしで不食を説明することは難しい。人体の背骨に沿って存在するという7つの霊的中枢であるチャクラの一つに、喉のところの「ヴィシュダチャクラ」がある。前述の通り、ヨガにおいて不食や少食は、このチャクラが活性化することによって可能となるとされる。その方法としては、読経やマントラの唱和で開発されると言われている。

チャクラの研究で世界的権威だった故・本山博博士の『チャクラの覚醒と解脱』などの著書と筆者の長年の研究の結果を踏まえて言うと、一般に物理的次元でヴィシュダチャクラが不安定に動いている人、つまり「ヴィシュダタイプ」の人の特徴は、以下のようなことがある。
・ 全身の倦怠、いつもボーっとしている。
・ 「精力的」とは正反対の外観や行動
・ 皮膚が弱い、皮膚の病気になりやすい。
・ 呼吸器系の異常が起こりやすい。
・ 精神的に虚しさ、空虚を覚えることが多い。
・ 無常的な世界観を持ちやすい。
・ 厭世的になるパターンもある。
・ 聴覚が敏感だったり、音楽的才能がある場合が多くミュージシャンに多い。
・ いつまでも外見が若々しい。
・ 声がきれい、または特徴がある声。
また、本山氏の著書によると、ヴィシュダチャクラが目覚めた人では、以下のようなことが起きるという。
・ 自己への執着が消え、すべてのことから自由になる。
・ 直観に優れ、自分の身体の機能を意志でコントロールできる。
・ 話術が巧みになる。
・ 透視能力、テレパシーが働く。
・ 霊聴能力。
・ 人の過去生を識る能力。
・ 中にはものを食べずに生きることができる人もいる。
不食者や少食の人々に、なぜものを食べずに生きていけるのかと尋ねると、「プラーナや太陽エネルギーを取り込んでいるから」と口を揃える傾向がある。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ついに“不食人間”の秘密解明か!? 「〇〇が超絶活性化」1日1食で生きる筆者の神秘的すぎる体調も暴露!のページです。チャクラ、百瀬直也、ブリザリアン、不食、AMI、ヨギ、気食主義者、プララド・ジャニ、ジャスムヒーンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
スピリチュアル最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・脳科学者が明かす「亡き夫と毎日対話する方法」
- ・角由紀子の初単著『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』
- ・“悟り系霊能師“がついに明かす! 富裕層が隠しつづけた黄金のカギ「金運ゲート」とは?
- ・貧乏からお金持ちへ、負け組から勝ち組へ、一発逆転の裏技を悟り系霊能師が伝授!
- ・【衝撃】先祖霊が死期を告げる!? お盆前に知るべき霊界の真実!
- ・“神の領域”を見た超能力者「赤松瞳」
- ・亡き母ダイアナ妃とヘンリー王子の“霊界通信”
- ・文豪・芹沢光治良をオカルトにハマらせた“3つの出逢い”
- ・ダイアナ妃の“前世記憶”を持つ4歳少年がやばい!