ついに“不食人間”の秘密解明か!? 「〇〇が超絶活性化」1日1食で生きる筆者の神秘的すぎる体調も暴露!
■AMIの測定
本山氏の功績の一つは、それまで超能力者による霊視など主観的にしかわからなかったチャクラという存在を、AMI(経絡臓器機能測定装置)の発明によって科学的かつ定量的に測定できるようにしたことだ。今年3月、筆者がヒプノセラピストマリアさんとともにAMIの測定を受けたことは、過去の記事でも書いた通りだ。
筆者自身はチャクラが目覚めたという状態には程遠いが、過去の記事で書いたように、チャクラが働き始めたと感じる体験を経たうえ、小食として暮らしている。昨年末の大腸がんの手術以降は、ご飯・甘いもの・アルコールを絶ち、今では1日1食で、おかずだけで何とかなっている状況だ。他には黒にんにく・ナッツの小片と、野菜スムージーを摂るくらい。さらにいえば、これも以前の記事で何度か紹介した「釈迦の霊泉」を毎日飲んでいることも、少食に役立っているのかもしれない。
以下のInstagram投稿は筆者のある日の食事の例だ。毎日一食しか摂らないが、この日はまだ量が多い方で、肉を少な目に、タンパク質などは魚を主体として摂っている。
小食を続けているというと、げっそり頬がこけて不健康な外見を想像されるだろうが、筆者は現在64歳で、身長170cm、体重63kg、BMIは21.8と「標準体重」である。元々痩せてはいるが、標準的な体型なのだ。
■現代科学では説明できない事実
長期間にわたる不食の秘密は、現代科学の枠組みでは解き明かせていない。
特に前述のインドのジャニ氏の場合、やはり過去の記事でも紹介されているが、科学者や医師たちによる厳重な監視のもとで2週間も飲まず食わずの生活を続けたことが確認された。この実験結果について、科学者たちもついには事実だと認めざるを得なかった。
現実に多くの不食者がいる以上、現在の自然科学の概念を根本的に見直し、人間は食物以外にプラーナのようなエネルギーの摂取でも生きていけるのだという命題を真剣に研究すべき時ではないだろうか。
参考:『チャクラの覚醒と解脱』(宗教心理出版)、『あるヨギの自叙伝』(森北出版)、『リヴィング・オン・ライト』(ナチュラルスピリット)、『霊人の証明』(中央アート出版社)、『「食べること、やめました」― 1日青汁1杯だけで元気に13年』(マキノ出版)、ほか
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