「新型コロナウイルスワクチンが人を危険に晒している6つの状況証拠」を東大教授が解説!
■第三〜五の理由
第三に、死因の偏り。たとえば心筋炎。50歳未満の男性、30歳未満の女性では、ワクチン接種後の心筋炎発症が、通常時に比べて激増しています(10代男性で約100倍、20代男性では50倍以上)[9]。これは明らかに、ワクチン接種後に心筋炎・心膜炎などで死亡者が出た場合は、ワクチンが原因だろうと高確率で察せられます[10]。
第四に、死のタイミングの偏り。ワクチン接種後死亡が接種とは独立に起きた死であるならば、報告数は毎日均等であるはずです。しかし実際は、どの集計期間をとっても、接種翌日の死亡が最も多く、ついで二日後、三日後、四日後、当日、という順番になります[11]。これは、当該諸事例の死がワクチンを原因とすることの強力な統計的証拠でしょう。
第五に、ワクチン死の年齢。全死因における死亡者に比べて、ワクチン死の年齢分布に特徴があることに注目しましょう。日本での死亡総数のうち、20代は全体の0.5%ほど。病死者に限れば20代の比率はもっと下がります。それに対し、ワクチン死の中の20代は0.8%強。この数値が出た9月10日発表の時点で20代の接種率は高齢者の1/3程度にすぎないため、国民全員がワクチン接種した暁には20代がワクチン死全体の2%ほどを占める?……ワクチンと死亡に因果関係がないとしたら、この偏りは限りなく謎です。
[9] 日本循環器学会は、ワクチン接種後の急性心筋炎発症率はウイルス感染後に比べて極めて低いとしている。https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/07/JCS_Statement_2021_03.pdf しかし、ワクチン接種後の心筋炎発症率と比較するべきは、ウイルス感染後の心筋炎発症率ではなく、ウイルス感染しかつ心筋炎発症する率である。この両者は、日本ではほぼ等しい。 https://trialsitenews.com/university-of-ottawa-heart-institute-retrospective-study-finds-1-in-1000-mrna-vaccinations-leads-to-myopericarditis/
[10] アメリカでの調査では、持病なしの12歳~17歳がワクチン接種後心筋障害で入院する人数は、コロナ感染での入院者数の3~6倍。https://www.youtube.com/watch?v=AyfgGJp5qyM
[11] https://www.youtube.com/watch?v=4cCvva8tUA0
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2024.10.02 20:00心霊「新型コロナウイルスワクチンが人を危険に晒している6つの状況証拠」を東大教授が解説!のページです。ワクチン、超スカトロジスト時評、新型コロナウイルス、副反応、超過死亡などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで