「新型コロナウイルスワクチンが人を危険に晒している6つの状況証拠」を東大教授が解説!
■第一、第二の理由
ワクチンの副反応のことを言うと、次のように反論する人がいます。「ワクチン接種後の死亡とワクチンによる死亡を混同するな。カレーを食った後にたまたま病死した人を列挙してみろ。カレーが死因であるかのように見えるだろうさ!」
カレーと違って、ワクチンが死をもたらす仕組みは体系的に説明できます。ただしその仕組みはサイトカインストーム、つまり免疫の暴走なので、普通の脳疾患や心臓疾患と区別がつかず、因果関係を確定できません。ワクチン死は「証拠を残さない死」なのです。
それでは、間接的な状況証拠ならどうでしょう。多くの状況証拠が考えられますが、中でも明瞭と思われる6つを挙げてみましょう[7]。
まず、副反応と死亡の現象的連続性。健康な若者が接種翌日に40度の熱を出して寝込み、朝起きてこなかった、といった事例をどう考えるべきか明白ではないでしょうか。PCR陽性者が病状悪化し死亡した場合はコロナ死として分類されている以上[8]、ワクチン後の副反応の延長で死亡した人についても、ワクチンが原因だと認めるべきなのは当然です。
第二に、他のワクチンとの比較。同じ基準で報告されるインフルエンザワクチン接種での死者報告は、2019年10月~2020年4月に5649万6152回中6人。新型コロナワクチンの死亡率はこの81倍(9月3日時点、1億3305万8203回中1155人死亡 )。アメリカでも、新型コロナワクチン死者数は過去30年の全ワクチン死者数合計をはるかに超えました。このことは、新型コロナワクチン接種後の死因の多くがワクチンであることの強力な証拠です。
[7] 本稿では、表層の統計数字による状況証拠を扱う。深層の遺伝子ワクチンの性質にもとづく物理的根拠については、https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6 がわかりやすい。
[8] のみならず、ワクチン接種直後に基礎疾患が悪化して死亡した事例も、PCR陽性が出てさえいれば、死因は「新型コロナ感染」と分類されている。https://news.yahoo.co.jp/articles/4de2a6fe984fff0e0c10efa34e4beeb13741160f
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2024.10.02 20:00心霊「新型コロナウイルスワクチンが人を危険に晒している6つの状況証拠」を東大教授が解説!のページです。ワクチン、超スカトロジスト時評、新型コロナウイルス、副反応、超過死亡などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで