UMAネッシーの鮮明画像が公開される!? 「史上最もエキサイティング!」研究者も驚愕

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チエ・ケリー(画像は「Daily Star」より)

 ネス湖の怪物ネッシーを写したと思われる史上最もエキサイティングな写真が公開された。

 撮影したのは写真家のチエ・ケリー。彼女は2018年の休暇中にこの写真を撮影したが、周囲からの嘲笑を恐れてこれまで胸の内に秘めていたという。

 今回公開に踏み切ったのは、最近行われた史上最大規模のネッシー探索プロジェクトだった。何百人ものボランティアが参加した50年以上ぶりの大規模なネッシー捜索が行われた後、彼女は写真を公開する勇気が出たという。

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画像は「Daily Star」より

 写真には大きなウナギのような生き物がゆっくりと回転しながら水面を移動し、水面下に消えていく姿が写っている。体長は2mほどあったそうだ。ネッシーの姿からイメージされるサイズとしては非常に小さく感じるが、2mのウナギだというのもまた確率的に低そうだ。

 数学者でありデータアナリストのフロー・フォクソン氏によると、ウナギとしてはかなり大きな個体である1メートル前後に成長したウナギが「数世代にわたって」出現する確率は5万分の1に過ぎないという。ましてや2mの個体ともなると……というわけだ。

「ネス湖には何かあると信じてきました。そこには何か変わったものがありますが、それが何なのかはわかりません。私が見たものは蛇のようでした。それは間違いなく生き物で、動いていました。最初はカワウソなのか、カワウソのペアなのか、アザラシなのかと思った。水面で奇妙な動きをしていた。音は聞こえなかった。水面下に奇妙な形があったそれが何であったかはわからないが、間違いなく動物だった。」(チエ・ケリー)

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画像は「Daily Star」より

 ネッシー・ハンターのスティーブ・フェルサムはこの写真について興奮をあらわにしている。

「ネッシーの最もエキサイティングな写真だ。まさに私が30年間撮りたかったタイプの写真だ。表面でこれほど鮮明なものを見るのは珍しい。ネス湖に説明のつかない何かがあると信じているすべての人々にとって、この写真は正当な証拠です。さらなる調査が必要です。それは流木ではなく、動く生物であり、まったく説明のつかないものなのです」(スティーブ・フェルサム)

 ネッシーが人々の前にその姿を現す日は近いのか。今後の有力情報に期待したい。

参考:「Daily Star

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文=S・マスカラス(TOCANA編集部)

3代目TOCANA編集長
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