【動画】監視カメラがとらえた「発光する円盤」が光の球に変形して上昇! 市当局が「説明不能」と認めた夜空の異変=エルサルバドル

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 中米エルサルバドルの街を見守るはずの防犯カメラが、思いもよらぬ”侵入者”をとらえた。夜空に浮かんでいたのは、淡く発光する円盤——。そして次の瞬間、それは一個の光の球へと姿を変え、ゆっくりと上昇していったという。

 さらに驚かされるのは、この映像を公開したのが市当局そのものであり、公式SNSで「説明がつかない」と正直に認めた点だ。街の眼が偶然記録した数分間が、今、静かな波紋を広げている。

監視カメラが記録した「円盤から光球へ」の変形

 地元メディアの報道によれば、その光景が記録されたのは先週火曜日の未明、首都圏に位置するアンティグオ・クスカトラン市の上空だった。市が運用する防犯監視システムのカメラが、夜空に現れた奇妙な発光体を偶然フレームに収めていた。

 公開された映像の中で、その物体は当初、淡い光を放つ「空飛ぶ円盤」のように見える。ところが観察が続くうちに輪郭が変化し、やがて一個の光の球へと姿を変えた。そのまま夜空をゆっくりと上昇していったという。

 興味深いのは、カメラの動きそのものだ。映像ではUFOに対してズームインとズームアウトが繰り返され、さらにスカイライン全体を舐めるようにパンしている。まるで監視員が、目の前で起きている理解不能な事態を必死に記録しようとしていたかのような、生々しい臨場感が残されている。

市当局が公式SNSで「説明できない」と異例の投稿

 この一件が異例なのは、映像が流出したのではなく、市当局自らが公式SNSアカウントで公開した点にある。行政機関が正体不明の飛行物体の映像を、何の脚色もなく市民に向けて発信したのだ。

 投稿の中で市側は、あくまで一自治体としてできるのは「異常な出来事を報告すること」までであり、現時点でこの現象には公式な説明が存在しない、との趣旨を強調している。断定も否定もせず、ただ分からないものは分からないと認める姿勢は、UFO事案をめぐる行政の対応としては珍しい。

 真偽の判断を市民に委ねるかのようなこの投稿は、SNS上で瞬く間に拡散した。防犯目的で張り巡らされた”街の眼”が、思いがけず未確認飛行物体の記録装置と化した事実に、多くの関心が集まっている。

「宇宙からの訪問者」か「ドローン」か——分かれる見解

 映像が公開されると、その正体をめぐる議論は予想通りの二極に分かれた。一方には、これを地球外からの訪問者の証だとする声がある。円盤状から光球へと姿を変える挙動は、既知の航空機では説明しにくいというわけだ。

 もう一方には、より現実的な説明を求める人々がいる。最有力候補として挙がっているのはドローンだ。夜間飛行するドローンのライトが、カメラのレンズやピント、大気の揺らぎの影響で円盤状ににじんで見えた可能性は否定できない。

 現状、どちらの説も決め手を欠いている。映像を運用主体である市当局自身が「説明不能」と認めた以上、この夜空の異変が何であったかは、依然として宙づりのままだ。

 防犯カメラという極めて日常的な装置が、思いがけず”日常の外側”をとらえてしまった。行政機関が自ら「説明できない」と認めた映像は、正体が判明しないからこそ人々の想像を掻き立てる。

 ドローンの見間違いなのか、それとも本物の”訪問者”なのか——結論を出すのは、この奇妙な数分間を目にしたあなた自身なのかもしれない。

参考:Coast to Coast AM、ほか

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