「音もなく、色を変えながら近づいてきた」愛犬と散歩中の女性が目撃した謎の発光体は″プラズモイド・オーブ”なのか

UFO目撃情報の多くは、遠くの空に浮かぶ光点や、一瞬のきらめきとして語られることが多い。だが今回、米ペンシルベニア州で記録されたケースは違った。
目撃者のすぐ近くまで接近し、色を変えながら動き回るその物体に、同行していた愛犬までもが本能的な恐怖反応を示したのだ。彼女が体験した光景の詳細を見ていこう。
愛犬散歩中、突如現れた「白い発光体」
2026年8月26日午後8時52分、ペンシルベニア州ブレイキーで、近所の犬を散歩させていた女性が奇妙な体験をした。UFO情報サイト「UFO Sightings Daily」を運営するスコット・ウェアリング氏によれば、この物体は「プラズモイド・オーブ」と呼ばれるタイプの発光体に分類されるという。
女性の証言によれば、物体は発光しながら移動するたびに球形から楕円形へと形を変え、数秒間だけ薄い緑色に変化した後、再び白色に戻ったという。ドローンによく見られるプロペラ音のような機械音は一切なかったと、女性ははっきりと述べている。

「非常に速く上下左右に動いた」、愛犬は本能的に逃走
女性が語ったところによれば、この発光体は非常に速いスピードで上昇と下降を繰り返し、左右にも素早く移動したという。目にした瞬間、女性は恐怖を感じたと明かしている。
同行していた犬は、物体の存在に何かを感じ取ったのか、その場から逃げ出そうと激しくリードを引っ張ったという。一方の女性は、恐怖を抱えながらもスマートフォンでの撮影を続け、この一部始終を映像に収めることに成功した。
「ドーム・オブ・ザ・ロック」事例との類似を指摘
ウェアリング氏はこの目撃例について、以前報告された「ドーム・オブ・ザ・ロックのプラズモイド・オーブ」事例と非常に似ていると分析している。物体が人間と直接的に相互作用したように見えるこのケースに、ウェアリング氏は強い関心を示しているという。
プラズモイド・オーブと呼ばれる発光体は、UFO目撃報告の中でも比較的新しいカテゴリーとして扱われることが多く、球体からの形状変化や色の変化が特徴として繰り返し報告されている。
犬の反応は”本能の警告”か、単なる偶然か
動物が人間より鋭敏に異常を察知するという逸話は昔から数多く語られてきた。今回、愛犬が見せた明確な逃走反応は、単なる物音や光への驚きだったのか、それとも人間には感じ取れない何かへの本能的な警告だったのか。
真偽を確かめる手立ては今のところない。だが、恐怖の中でもカメラを回し続けた女性の判断が、この不可解な目撃談に確かな記録を残したことだけは確かだ。
参考:UFO Sightings Daily、ほか
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