神に見せられた未来は「闇に覆われた黒い世界」だった!? 8歳で描いたイエス像が1億円超で売れた天才画家の告白

「神童」と呼ばれた子どもの多くは、大人になるにつれて普通の人になっていく。だが、リトアニア系アメリカ人の画家アキアネ・クラマリック氏(32歳)は、幼い頃から神を通じて未来を「見て」きたと語り、今もその力を創作の源にしている。
8歳で描いたイエス・キリストの肖像画は、のちに85万ドル(現在のレートで1億円超)で売れた。そんな彼女が米FOXニュースの番組で、司会者ショーン・ハニティ氏のインタビューに応じ、神に見せられたという未来について口を開いた。その中身とは——。
「黒い心」と「黒い世界」、少女が見た闇のビジョン
クラマリック氏が自身の能力に気づいたのは、わずか7歳の頃だったという。母親の身に起きる出来事を言い当て、それが後に現実になったことで、本人も自分の力に驚いたと振り返っている。
インタビューの中で、彼女は未来について多くを語らなかった。神から明かしてはならないと告げられたことがあり、人々の中にはまだそれを受け止める準備ができていない者もいる、というのがその理由だ。
それでも、子ども時代に見たという謎めいたイメージの一端は明かしている。黒い心、黒い世界、そしてあらゆるものが闇に覆われた光景。その規模や意味は分からなかったものの、数々の苦難や恐怖を切り取った「スナップショット」のような映像だったと証言している。
もっとも、彼女はその闇に飲み込まれたわけではない。同時に見ていた明るいビジョンが、否定的なものを完全に打ち消すほど強かったと語る。闇の側を理解し、意識しておくことも自分の使命だが、世界に光をもたらす使命に沿って生きれば、闇を桁違いに上回れるはずだ、との考えを示した。
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「言えません」ハニティ氏の追及に口を閉ざした理由
ハニティ氏は、すでに知っている未来について踏み込んで尋ねた。これに対するクラマリック氏の答えは、言うことはできない、という短いものだった。世界の終わりについての質問にも、答えは持っていないと返している。
興味深いのは、成長するにつれてビジョンが「静か」になってきたという本人の証言だ。今は未来がどうなるか分からないが、また見えたときには必ず絵にする、と語っている。予言者というより、あくまで画家として未来と向き合う姿勢がうかがえる。
彼女の歩みは、もともと貧しい暮らしから始まった。2015年に英紙デイリー・メールの取材に応じた際には、目に浮かぶ鮮明すぎるイメージに自分でも驚き、何かの形で表現せずにはいられなかったと語っている。当時住んでいた粗末な小屋のあちこちに、手当たり次第に描いたスケッチが散らばっていたという。
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オプラの番組から始まった「億単位」の画業
転機は8歳のときに訪れた。長さ約1.5mに及ぶ初の大型油彩画を仕上げ、オプラ・ウィンフリーの人気番組でテレビ初出演を果たしたのだ。テレビのない環境で育ったため、当時はオプラがどれほどの有名人か知らず、出演後に初めてその影響力の大きさを理解したという。
その後の活躍は目覚ましい。イエス像『Prince of Peace』のほか、11歳で描いた『Mother’s Love』には200万ドル(約3億円)の値が付けられている。原画の価格は77ドルから200万ドルまでと幅広い。
7歳で母の未来を言い当てたという話も、闇に覆われた世界のビジョンも、本人の証言以外に確かめる手段はない。幼い感受性が生んだ豊かな想像力だと考える人もいるだろう。それでも、言えないことがあると口を閉ざす彼女のキャンバスに、次にどんな未来が描かれるのか。その一枚を待ちたくなるのは、オカルトファンだけではないはずだ。
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2024.10.02 20:00心霊神に見せられた未来は「闇に覆われた黒い世界」だった!? 8歳で描いたイエス像が1億円超で売れた天才画家の告白のページです。画家、キリスト、肖像画などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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