死に際、体の周りに現れる「強烈な光」の正体とは? 介護者の3人に1人が目撃「部屋を照らすレベルに発光」
2020.05.26 12:00

複数人が同時に目撃したという事例も存在する。オーストラリアのある看護師は、患者の女性が亡くなった時に青白い霧のような光が患者の体から出て、天井に向かって流れていくのを見たと証言する。同席していた女性の夫もこの光景を目撃しており、「妻はより良い場所へ行ったのだろう」と話したそうだ。また、ある年配の女性が亡くなった際には、部屋にいた兄弟4人が部屋を照らす明るい光を見たという。そしてその光が現れてまもなく、女性は息を引き取ったという。
この光の正体は一体何なのだろうか? 臨終で体から放出されるある種のエネルギーなのか、それともこの光こそが「魂」なのか。臨死体験でもやはり光の目撃例は多いが、何か関係はあるのだろうか。その真相解明はまだまだこれからだ。
参考:「Daily Grail」ほか
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