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「角川春樹を支配する星と宇宙人の正体」が判明！巨大地震を止めた男・春樹が新作映画『みをつくし料理帖』とUFO超常現象を語る！

2020.10.16 12:00

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◆気象を自由自在に変化させ、地震も起こせる

――異星人とチャネリングとかUFOのことをさらっと言ってしまえるところが、かっこいいですね！　それにしても、そんな不思議な月の現象はニュースにならなかったのでしょうか？

春樹　誰も関心がないのでニュースにならなかったんだろう。私は地震が止められるだけでなく、気象や天体現象も変えられる。

　だいぶ前の話だが、市ヶ谷の自宅で神事を行っている時、祝詞のなかに「雨、風、雪、霰（あられ）、雷ふるい、ないふるう大神」と入れて読み上げたことがある。「ないふるう大神」というのは「地震の神」をあらわす。その時の時刻はちょうど午後4時10分前のことだったが、祝詞の通りの現象が全部起きた。

――ええ!?　祝詞を唱えてすぐだったのですか？

春樹　祝詞を読み上げている最中だったね。風が吹き出して雨が降ってきて、それが雪や雹になって、最後に地震まで来た。その日は突然起きた異常気象だった。そして、神事が終わってバルコニーを出たらちょうど虹が2つ出ていた。

◆8月25日、日本を襲う巨大地震を止めた話。地震は今の政権に対する神々の怒りだ！

――この世の森羅万象を自由自在に操れるとは、春樹さんは神の領域にいらっしゃるとしか思えない。では、8月25日に起こるはずだった地震も春樹さんが止めてくださったのですね。

春樹　7月6日、7日の七夕に地震を完全に止めるための神事を明日香宮で行ったので大丈夫。今回止めた地震に関して言えば、実は東京がターゲットだった。これは首相の安倍晋三氏と都知事の小池百合子氏に対する神々の怒りだ。

　1995年の阪神淡路大震災の時は、当時の自社さ連立政権や首相の村山富市氏に対する神々の怒りによって引き起こされた。

　2011年の東日本大震災の時は、民主党政権や首相の菅直人氏に対する神々の怒りによって引き起こされた。民主党は政権交代だけを売り物にした素人集団で、威張り散らして官僚を馬鹿にした。そういったことを神々はちゃんと見ているのだ。東日本大震災が起きた時、民主党は何もできない政権だと国民は皆こりごりした。特に原発の問題が起きた時は、毎日言うことがコロコロ変わったからね。神々など何も知らない連中が政治をやるとそういった悲劇が起こる。

――日本では昔から政治が乱れると天変地異がやってくると言われましたからね。春樹さんのおっしゃる通り、今の政権を正さないといけない時期に来ているのでしょうね。

春樹　今年、地震が起こるのは8月25日の夜明けというのがわかっていた。東京湾を震源とする震度８前後の地震だが、東京湾は浅いので液状化することはあっても津波が来ることはない。とばっちりで横浜と千葉の周辺ぐらいまで被害は及んでいただろう。