幽霊になって復讐を遂げた有名殺人事件の犠牲者7選! 「脳を食い尽くされる」「血を流したシャロン・テート…」恐怖の目撃談!
2021.02.21 12:00
■復讐を求める吊された男
1864年12月3日、アメリカ南北戦争終盤、メソジスト牧師のビル・スケトー(45歳)は、アラバマ州ニュートンの近くで暴徒によって縛り首にされた。
暴徒は、牧師が南軍から脱走して北軍を助けていたという噂によってスケトーを誘拐したのだった。
スケトーは木の枝に吊るされたが、暴徒たちは、彼をぶら下げるのには枝が十分に高くないことに気づき、スケトーの足下に穴を掘ってもう一度彼を吊るした。
翌年、その凶行に及んだ暴徒たちが次々と突然死んだ。1人は馬から落ちて木にぶつかって死亡し、もう1人は沼で溺れ、3人目は雷に打たれて死んだ。
多くの人が、スケトーの亡霊が彼らの死に一役買ったと信じた。何よりも不思議なことは、スケトーを殺した者たちが掘った例の穴が、埋めても埋めても再び現れ続けたことだった。
参考:「Daily Star」、ほか
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