列車から撮影されたUMA「ビッグフット」の鮮明映像がアメリカで話題!

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画像は「YouTube」より

 旅行や観光で訪れた電車の車窓から広がる光景は心踊るもの。しかし、そんな車窓の風景にとんでもないものが姿を現したという報告が寄せられた。

 こちらはアメリカ・コロラド州の旅客列車から撮影された映像。山の斜面を歩く大きな二足歩行の不思議な生物の姿が捉えられている。

 地元メディアによると、この映像は10月8日日曜日にある夫婦がデュランゴとシルバートンを結ぶナローゲージ鉄道に乗っていたときに撮影したもの。

 観光列車の旅が終わりに近づき、夫妻が列車の窓から外を眺めていたところ、山の斜面を二本足で歩く生物らしきものを発見して驚いたという。

 夫妻だけでなく隣に座っていた男性もその奇妙な生物を目撃した。彼らはともにその生物を観察し、スマホで撮影することに成功。後に妻はその映像や写真を列車で働いていた人たちに見せたが、彼らはその生物が何なのか説明できなかったそうだ。

「列車の車掌に話を聞いたところ、彼は今までそのようなものを見たことがない、と言っていました」と彼女はニューズウィーク誌の取材に答えている。しかし、車掌自身も問題の生物がいた山を冬に訪れた際、説明のつかないものを目撃したことがある、と語ってくれたそうだ。

 この動画がネットに投稿されるやいなやアメリカ国内で大反響を呼び、視聴した多くの人がビッグフットを連想。映像の鮮明さに驚嘆している。とはいえ、生物の正体に関する反応は賛否両論であり、本物のビッグフットを捉えた映像だという意見もあれば、鉄道会社が仕組んだ悪ふざけや、乗客の気を引こうと仮装したいたずら好きな人物ではないかという懐疑的な意見も寄せられていた。

 果たして、車窓から目撃されたものは何だったのか。皆さんも動画を見て考えてみてほしい。

参考:「Coast to Coast AM

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】

文=加藤史紀(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

ミステリーニュースステーションATLAS編集部員
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