【心霊写真】川に浮かんだ“不気味な白い顔”?100年前の悲劇と関連か?
なんと写真の撮影現場で、今から100年前にドリーン・オサリバンという13歳の少女が溺死していたことが判明したのだ。1915年11月22日付の新聞「The Brisbane Courier」が事故について詳しく報じており、現在もインターネット上にアーカイブされている。それによると、溺れたドリーンが引き上げられたのは事故発生から約1時間後であり、現場は当時から危険な場所として認識されていた模様だ。
このような過去の経緯を踏まえ、「謎の白い顔はドリーンの地縛霊であり、ツノのように見えるものは彼女の髪飾りなのではないか」という指摘がFacebook上で相次いだ。さらにデービソンさん本人も、不思議なことを思い出したという。
「そう言えばあの日、娘が『水の中で2回、何かに脚を掴まれた』と語っていたのです」
「私も、背後に何らかの気配を感じていたことを思い出しました。あまり気にしないようにしていたのですが……」
その後デービソンさんは、2人の超常現象専門家に写真の鑑定を依頼したが、得られた結論は、やはり「ここには幽霊が写り込んでいる」というものだったようだ。もしも鑑定結果が正しいとしたら、100年前に亡くなった少女が今も現場に留まる理由とは一体何なのだろう? 今後、しっかりと成仏(昇天)できる日が来るとよいのだが……。
(編集部)
参考:「The Daily Mail」、「オーストラリア国立図書館」、「Facebook」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【心霊写真】川に浮かんだ“不気味な白い顔”?100年前の悲劇と関連か?のページです。心霊写真、オーストラリア、溺死、少女、地縛霊などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで