縄文タトゥーがビームスとコラボ! 服飾も登場…日本から世界に発信する「モダン・プリミティブズ」実践始動!

『クレイジージャーニー』(TBS系)が終了して久しいが、ケロッピー前田の周辺が再び騒がしくなっている。日本から発信する新しいカルチャーとして推進してきた“縄文タトゥー”が一冊の書籍となって近日刊行予定という。さらに、それに合わせての展覧会も準備している。

 タトゥーがカルチャーであるとはどういうことか? 「モダン・プリミティブズ」の提唱者・ファキール・ムサファーは、アメリカ先住民の儀式であった「ボディサスペンション」(フックを貫通して吊り下げる行為)を再現し、これこそが「モダン・プリミティブズ」の実践であるとした。そして、いま日本では、縄文タトゥーが「モダン・プリミティブズ」の実践であり、「タトゥーがカルチャーである」ことをアピールしているという。さて、今度はどんなカルチャーの現場を見せてくれるのだろうか?

※ケロッピー前田 過去のインタビュー

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ケロッピー前田の執筆や取材記事も含めた一覧

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縄文タトゥーがビームスとコラボ! 服飾も登場…日本から世界に発信する「モダン・プリミティブズ」実践始動!の画像1

――ケロッピーさんが、タトゥーアーティストの大島托さんと推進している縄文時代のタトゥー復興プロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」が引き続き話題です。昨年11月に阿佐ヶ谷TAVギャラリーで個展を開催されたばかりじゃないですか?

ケロッピー「実は、2015年に始まるこのプロジェクトの活動を総覧するような書籍を準備してきました。実はもう来月に発売します!」

――おおっ、いつの間に! この前の展覧会はどうだったんですか?

ケロッピー「大きな反響をいただきました。トーク&パフォーマンスの日はギャラリーにお客さんが入り切れないくらい。2回くらいの入れ替えをしたほど。アートギャラリーといっても、数十人で満員になってしまいますから」

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――じゃあ、縄文タトゥーのファンも増えて?

ケロッピー「そうですね。最初の個展が3年前、結構話題になって、そのあともたびたびネットニュースで取り上げられてきました。いまや、縄文時代にタトゥーはあったかどうかという議論より、『じゃあ、縄文タトゥーって、どんなものなんだろう?』って、興味を持ってくれている人たちが多かったですね」

――世間的にも縄文ブームが続いていて、タトゥーに対しての一般の関心も高いですから。

ケロッピー「実は、縄文時代にタトゥーがあったのかという議論は、アカデミックな世界では明治時代からずっとあったんです。テーマとしては新しいものではないですが、『ある/ない/わからない』という堂々巡りの議論で留まっていたところもあって、実際に現代人の身体に彫ってしまうことで、これからはもっと議論が進んでいくと確信しています」

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