「2023年の開運」を話題の悟り系霊能者が解説! 〇〇な人は運に嫌われる…3つの解決法とは?
戦争、疫病、天災、そして大事件…… 想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能者」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。
・「宇宙純粋意識領域」の詳細についてはトカナ過去記事へ
2022年はコロナ禍に続き、ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元総理暗殺事件など大波乱の1年となったが、今年はどんな年になるのだろうか? 今回はお2人に「2023年の開運」と「今年の見通し」について教えてもらった。
――そもそも運とは何なのでしょうか?
Maaya 「運」とは、人間がこしらえた「常識」「知識」「ルール」「社会」という中に存在しているモノではありません。「運」とはそれらの外に存在しています。私の感覚では多様な変化をしながら生き物のように浮遊しているのが「運」です。
ですから、真面目すぎる方や何でも白黒ハッキリさせたがる人は運が悪い傾向にあります。自身も浮遊する感じで、適当に生きているぐらいがちょうど良いんです。
――運気を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?
Maaya 運は「常識」「知識」「ルール」「社会」の中に、目に見える状態で存在しているわけではありません。そうしたものの外に目を向け、目に見えない世界に意識アンテナを向ける作業がまず大事になってくると思います。
ですから、神様がいると云われているからとかパワースポットと皆が呼ぶから行こうというのはおすすめしません。「運」に好かれたいのであれば、自身が「なぜか、あそこへ行きたいな」「なぜか、ここは気持ちがいい」と思う場所に行くべきなのです。そうやっていくうちにどんどん「運」に好かれる体質へと変化していきます。
そして、先ほど「まるで生き物のように」と申しましたように、生き物ですので嫌われてはいけないのです。しかし、世の中を見渡すと運に嫌われてしまう行為をされている方が実に多いです。
とにかく、開運、運気アップしたければ、運に好かれるよう、運と仲良くなれるようにしなくてはいけません。
――運に好かれるためにできることはありますか?
Maaya そうですね。具体的には、
1、 お休みの日は計画を一切立てずに、ふと閃いた場所に行ってみる。
2、 カラダに良いからと分量まで計り食べていた食事をたまには「ふと食べたくなった」ものをテキトーに食べてみる。
3、 言語重視で生きている人ならば、人の話を言語で聞くのではなく、言葉の音と音の間に意識を向けて聞く。
旅行を計画した際、分単位で事前に計画を立てるタイプの人と、とりあえず現地に行ってみて成り行きや流れ、直感に任せるタイプに分かれると思うのですが、残念ながら前者のタイプには浮遊感がゼロですし、ガチガチに予定が組まれてしまっては、「運」が近寄り、入り込む余地がまったくありません。「運」が浮遊しているのならば、波長が合うようこちらも浮遊しなければいけません。
上記3つを試してみると「運」と仲良くなるための最初の一歩を踏み出せると思います。
3つ目は少々上級者向けです。左脳重視の方は言語を聞いていて、右脳では言語を話している人の状態とか感情とか背景を読み取っているといわれています。右脳が働き、言語の定まった形以外の浮遊したものに意識が向く癖がつくと、運に好かれ出します。実践することは難しいですが、言葉を話す人をボーッと眺めるところから始めてみて下さい。
――やはり年末・年明けという時期は大切なのでしょうか?
Shin カレンダーというのは「常識」「知識」「ルール」「社会」によって縛られたものですが、私たちはそれが全て悪いと言っているわけではありません。たとえば、学校で時間割に沿って授業が進むと、学び舎という場として機能します。「ルルドの泉」の水には医学的な効果が認められていませんが、実際にそれで病気が治ったという人がいるのは、泉が治療の場として機能しているからです。
同じように、カレンダーや暦などそれ自体はどうでもよいことですが、それに従って場が作られていることは無視できませんし、その場のエネルギーを利用することに問題はありません。
こうした考え方を私たちは「ワールド理論」と呼んでいます。
――年明けに1年の目標を決めるのも良いことですか?
Shin これは奥義になりますが、節目に大きな目標を定めて“忘れる”ことが大切です。大きな目標を決めて、それを強く念じすぎるとエゴで固まってしまうので、忘れてしまう方が良いのです。
私たちは正月と旧正月(節分)と七夕にみなさんの願いを叶えています。
なぜなら、日本人にとって正月とは一年の節目、節分も昔の日本では一年の始まりとされていたようですから、そのワールドを利用するのです。旧正月、七夕に関しても同じく節目とワールドとして捉えています。
なりたい自分になる、というものですが、これを自分で行わず、Maayaが人の願いを叶えるんです。他人任せにするぐらいがちょうど良い。人に頼んであとは忘れてしまうのが秘訣です。
――2023年はどんな年になりそうですか?
Maaya 皆さんを怖がらせるつもりはないのですが、正直に申して、かなり荒れると思います。二極化も激しくなるでしょう。
「常識」「知識」「ルール」「社会」の中だけでガチガチに生きてこられた方は特に振り落とされる確率が高いです。そして、「皆がそうするから自分もする」という自分の意思が無い方もお気をつけください。
またこれまでの既得権益が崩壊する方向へ向かいます。ですから、ある意味チャンスで「下剋上」ができる年でもあります。
そのためには周囲から流れてくる噂やニュースだけに惑わされるのではなく、自分の意思で動いてみてください。
何にでもチャレンジしてみるのも良いでしょう。頭をフル回転にするぐらいで、ちょうど良い年になりそうです。
2023年をそのように一生懸命に生きた人、その中から更に「運」をしっかり掴んだ人だけが、その後の人生を大きく左右する「大事なもの」を手にすると思います。
――ありがとうございました!
・ Maaya公式ブログ
https://ameblo.jp/maya-happy-life/
・ 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCkfzslsUPTRjW9UqdRV7Uog
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