死後4時間経った豚の脳の復活に成功!意識は…”生物の死”の定義が揺らぐ衝撃実験!
2019.04.19 12:00

脳細胞の一部再生は確認されたものの、意識が復活した兆候は検出されていない。そもそも、人工血液の中には脳神経細胞の電気的活動を防止するような化学物質、つまり意識の復活を防ぐための物質が含まれていた。しかし、実験中の脳は常にモニタリングされており、意識の回復を示すようなサインがあった場合、即座に麻酔を注入して実験を中止する準備もなされていた。

死んだ豚の脳は死後4時間後に一部機能を回復させたものの、その意識は戻らなかった。実験はさらなる好奇心をかきたてる。4時間よりもっと早くBrainEXに接続した場合はどうなるのか、神経細胞の電気的活動を防止する物質を投与しなかったらどうなるのか、脳だけでどれだけの期間生きられるのか……。
現在のところ、BrainEXの使用には頭蓋骨から脳を取り出さなければならず、セスタン氏曰く「人間に使用できるようなものではない」とのことだ。今回の成功をもってただちに死の定義を書き換える必要はないものの、真剣な議論をする時期が訪れたことは間違いない。
参考:「Nature」「Nature」「Science Alert」ほか
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