エジソンの″しゃべる人形”から王家の禁断の血統まで、現代人が絶句する「歴史の裏側」に葬られた10の記録

歴史の教科書には決して載らない、知れば知るほど夜も眠れなくなるような事実が世界にはいくつも眠っている。これは都市伝説の類ではない。
戦場の遺品から古代エジプトの王家の秘密まで、「知らない方が幸せだった」かもしれない歴史的事実を10個、まとめて紹介しよう。
遺体をめぐる不気味な仕打ち
1. ウォータールーの歯
1815年のワーテルローの戦いの後、戦場に散らばった兵士たちの遺体から歯が大量に抜き取られ、入れ歯の材料に加工された。「ウォータールー・ティース」と呼ばれるこの入れ歯は、19世紀を通じてヨーロッパで実際に流通していたというから恐ろしい。
2. マーシー・ブラウン事件
1892年、米ロードアイランド州で結核により亡くなった女性マーシー・ブラウンの墓が、「吸血鬼の仕業ではないか」との疑いから掘り返された。遺体から心臓が取り出され焼却されるという、ホラー映画さながらの儀式が現実に行われている。
3. 死体裁判
897年、ローマ教皇ステファヌス6世は、すでに死去し埋葬されていた前教皇フォルモススの遺体を掘り起こし、法衣を着せて裁判にかけた。判決は「有罪」。遺体は辱めを受けたのち、川に投げ捨てられたという。死人に口なしとはよく言ったものだが、口どころか裁判まで受けさせられるとは思うまい。
科学が生んだ、ちょっと怖い挑戦
4. エジソンのしゃべる人形
1890年、発明王トーマス・エジソンは小型のフォノグラフを内蔵した「しゃべる人形」を発売した。だがその声は「か細く、耳障りで、歪んでいた」と評判が悪く、子供を泣かせるほど不気味だったため、あっという間に販売中止に追い込まれている。
5. 猫の電話実験
1929年、プリンストン大学の研究者らは麻酔をかけた生きた猫の聴神経に電極を取り付け、電話回線に接続する実験を行った。音声の伝送自体には成功したというが、猫にとってはたまったものではないだろう。
6. 円周率、707桁の悲劇
19世紀の数学者ウィリアム・シャンクスは人生の大半を費やし、円周率を707桁まで手計算で導き出した。だが後年コンピューターがわずか数分で同じ計算をやってのけ、彼の計算は528桁目以降がすべて誤っていたことが発覚している。石の上にも三年の執念は、数分の演算に敗れ去った。

忘れられた悲劇と血の秘密
7. 大糖蜜洪水
1919年、米ボストンで巨大な糖蜜タンクが突如破裂し、約870万リットルもの糖蜜が時速56km相当の波となって市街地を飲み込んだ。この甘い惨事により21人が命を落としている。
8. 15世紀の梅毒大流行
15世紀末のヨーロッパでは梅毒が突如大流行した。当時の医学では原因も感染経路も分からず、患者は激しい身体の損壊症状に苦しみ、社会には大きな混乱と偏見が広がったという。
9. リンカーン暗殺現場にいた男のその後
エイブラハム・リンカーン大統領の暗殺現場に居合わせた陸軍少佐ヘンリー・ラスボーンは、その後精神を病み、1883年に自らの妻を殺害する結末を迎えている。歴史の目撃者になることが、必ずしも幸運とは限らないようだ。
10. ツタンカーメンの両親
遺伝子検査により、古代エジプトのファラオ、ツタンカーメンの両親は実の兄妹だったことが判明している。黄金のマスクの下に隠された血統の秘密は、栄華を誇った王家の知られざる一面を物語っている。
知れば知るほど、歴史とは勝者が書いた綺麗事の裏に、生々しい人間の業を隠し持っているものらしい。教科書に載らない真実ほど、案外読み応えがあるのだ。
参考:Listverse、ほか
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2024.10.02 20:00心霊エジソンの″しゃべる人形”から王家の禁断の血統まで、現代人が絶句する「歴史の裏側」に葬られた10の記録のページです。リンカーン、円周率、ツタンカーメン、エジソン、ワーテルローの戦いなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
